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素敵だよ~ってつたーえたくて~

秋が来るまで毎日noteを書くことにした。(秋来るの信じられないほど暑いけども)

それから1週間経った。毎日書くことができたのでまずよしとする。

質より量とか量より質という言葉があるが、量=質だと思う。量を作ることでしか質を高めることはできない。同じ作業を重ねることでしかたどりつけない境地がある。だから長く一つのことを続けられる人はやっぱりすごい。

この期間、何度か貯金箱にチャリンをした。

書いた文章をほめてくれる人がいた。「歌がうまい感じの文章」と言われ、(文章を歌でたとえるとは、お主できるな・・・)と内心舌を巻きながら、貯金箱へチャリン。

プリン屋ブログの時から読んでいて、また読めて嬉しいと伝えてくれた人がいた。嬉しくてテンションが上がり初やりとりの方に十年来の友人にするような謎の返答をしてしまった。

はしゃぎすぎで反省したが、次同じようなメッセージをもらってもまたこんな感じになると思いつつ貯金箱にチャリン。

もともとどうしてまた書くことにしたかと言えばすぐ書くことをさぼる私に子供たちが折に触れ「書け書け」言うからで、「書きました」と報告するとけらけら笑いながら読んでいる。また貯金箱にチャリン。

文を書いて発信するまではだいぶ推敲するが手を離れてしまえば自分の文などもう読まない、というか恥ずかしくて読めない。書いた文章なんて裸のようなものだ。しかしМ子がいかにも面白そうに読んでいるから恐る恐る読んでみるとけっこうよく書けている。貯金箱にチャリン。

チャリンチャリンしているのは心の中の貯金箱で、書くためのコインを貯めているのだ。これが貯まるとお許しをもらったようにまた書いていける。命綱だ。

私もちょっとでも素敵と思ったら書いた人(作った人)に伝えるようにしている。まったく未知の人でも返事がなくてもキモイと思われたとしてもそんなの関係ねえ(今心の中に小島よしおが来ました)。

みんなも積極的にほめてほめられてチャリンチャリンしよーよ☆

・・・・・

最近たそがれどきになるとご近所のどこかからギターの弾き語りが聴こえる。女性と思われる声と聴いたことないけど心震わすメロディと歌詞。ラジオやCDではない生歌な感じがする。とてもよかったことを伝えたくてとにかく拍手をしてみたけど伝わったかわからない。

こんな時はやはりブラボー!だろうか。いや住宅街でさすがにできない。指笛での意思表示はどうだろう? ブラボーよりはハードルが低い。それともそっと見守るだけのほうがいいのか? 迷うが指笛は習得しておいて損はない気がする。もしできるようになったら特技欄に書ける。

この夏はnoteを続けて書くことと指笛の習得を目標とします。

おしまいです。

タイトルはいきものがかりの「ありがとう」のメロディに乗せて読んで☆

▼以前にも似たようなこと書いてますね。


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