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#note酒場沖縄 に参加してきました!

2019年1月9日(土)に開催された #note酒場沖縄  に参加しました。
まず…、会場となった「おきなわダイアログ」さんのスペースに一目惚れ。やはり対話の場は、いろいろな椅子が用意されていて、自由に座る感じがいい。「わぁ〜いいイベントに違いない!」と期待も膨らみました。

note酒場沖縄参加にあたって、密かに抱いていた私の目的は2つありました。

**(1)日々書いているnoteをもっと広く読んでいただき、一層noteを活用するヒントを得たい
(2)(東京との2拠点生活をしているので、)沖縄での交友範囲を広げたい  **

結論からいうと、短い時間ではあったけれど2つの目的は8割方達成されたように思います。”8割”というのは、あとの2割は今後自分の動き次第で変わるという意味。知識を得ても、また一期一会を得ても、それを行動で活かしていかなければ目的が達成したことにはならないから。

と、
#note酒場 という、すごくざっくばらんな名前の会に参加しておきながら、とてもカタイ出だしになってしまいました。こういう会が沖縄で開催されることがとても素敵だなと思ったし、即答で「参加します!」と言ったほどに楽しみにしていたんです。その”前のめり感”がちょっとにじんじゃった。

* * *

#note酒場沖縄 で、セミナー形式でお話してくださったグラフィックレポーターのことみさん。そこで印象に残ったのは、「noteとの向き合い方」というか「精神面」に寄った言葉でした。

**「いま書けるものと、本当に書きたいものは違うかもしれない」 **

「noteが、時間を割くだけの価値に見合ったものになっているか。価値に見合ったものであれば、眠る時間を1時間削っても書けばいい。逆に、見合っていなければ、見合うようなものにしたり、頻度を調整したり、やめればいい」

そうそう。#noteが書きたくなるワークショップ に参加した時もお話に出ていたけれど、「なんのために書くのか」ということを仮決めしておくことは、持続可能性を高めるために重要なポイントなのではないかと思います。

* * *

もうひとつ、印象的だったこと。それは、グラフィックレポーターのことみさんがご自身の「数字」を赤裸々に公表していたことです。ライターをしていても感じていましたが、具体的な数字の引力はやはり強い。

例えば、ことみさんの具体的な数字というのは、
・年間PV 50000
・スキ 1200

現在(2週間サボり中とのご本人談)は、
・月間PV2000
・週PV150

さらに、月額マガジンは 7名購入しているということでした。(おおお〜っ)

私は有料noteをつくっていないので、ゆくゆくは読者に喜ばれる設計を考えてみたいと感じました。

また、初歩的なことですが「仕事依頼」用の記事はアップしていたのですが、自分のプロフィール記事はまとめきれていなかったので、準備しようと画策中です。(仕事内容は「仕事依頼」にまとめてあるから、こちらは思いやビジョンをまとめようかな?)

《「仕事依頼」用記事はコチラ↓》

最後に、
「もしかしたら、仕事を獲得するという意味では営業をかけるなど、もっと効率がよい方法があるかもしれない。
けれど、発信することで自分の手が届く範囲外から、声がかかる可能性がある」

という言葉に、noteをスタートしたことで自分を取り巻く環境が少しずつ変化していったことに思いを馳せていました。

noteで発信をはじめてから、思いもよらない方から「実は読んでるよ」「佐藤さんのファンだよ」と言われるようになりました。本当にびっくりします。そうした方々が、人を紹介してくれたり、応援の声をかけてくれたり…。
通り過ぎただけの関係性だったかもしれない方々と、noteを通じて心の距離を近づけることができたと感じています。

* * *

交流会では、今回お誘いくださったDaisuke Ishiyamaさんと、沖縄版の地域メディアサイトの話をしてワクワクしたり。
沖縄ライターコミュニティのみなさんと触れ合って、「沖縄でもライターお友ができるかも♡」と胸キュンしたり。
ますます沖縄生活が楽しくなりそうな予感がしています。

noteライティングへのモチベーションを手土産に、ホクホク帰ることができました。主催者のみなさん、ありがとうございました!

いつもありがとうございます!スキもコメントもとても励みになります。応援してくださったみなさんに、私の体験や思考から生まれた文章で恩返しをさせてください。