明日から利益を産み出す8つのビジネスモデルの全体像とは。【79日目】
さとうみです。本日5月4日。明日でゴールデンウィーク、連休を終える方が多いのではないでしょうか。
現職業の退職前の最後の連休なので、非常にゆったり、寝連休で過ごしています。この連休、1日3回ほど寝ていました。怠け太輔(第二人格)が領域を展開し始め、いよいよ環境変えないとやばいな。
さて、ビジネスビジネスとはよく聞く言葉ですが、商取引のことをビジネスと読んだりします。
この商取引、どんな種類があるのか。ざっくり8つのモデルについて解説していきます。
商品を作って売る
最もシンプルでわかりやすいモデルです。農家が農作物を作って売る。ラーメン屋がラーメンを作って売る。
もちろん有形のものだけではなく、無形のものも当てはまります。コンサルタントが知恵を売る。弁護士が知恵を売る。これも知識=商品を作ると捉えば一緒なものです。
商品を仕入れて売る
日本全国に約6万店舗あるというコンビニエンスストア。これはさまざまな事業主から商品を仕入れて、コンビニという小売店で販売しています。美容室で最近見かける、ヘアケア商品や、美容系の商品。温泉で見かける、馬油、ポー○のシャンプーなど、商品を仕入れて売るモデルに該当します。
目玉商品で惹きつけて利益率の高い商品を売る
スーパーのチラシに、卵が1パック10円!のような見出しは見たことはありませんか?つい買いたくなって、スーパーに立ち寄ります。
卵をカゴに入れ、レジへ向かう途中に、美味しそうなパインアップルが...。そいえばガムも切らしていたな、あ、ついでにビールも買っていこう。
「2021円です」
きっとみんなが経験しているはず。居酒屋で、おつまみが全部100円!の店が昔千葉にあって、よく食べに行ってたなあ、ビールは1杯だけで、おつまみで腹を膨らませていたことがありました。懐かしい。(多分お店側からしたら、最悪のお客さんでしたね)
商品の一部を消耗品として切り分けて売る
髭剃りの刃、プリンターのインク、電動歯ブラシの「歯の部分」など、定期的に交換が発生するようなものです。継続的に発生するニーズに応えるような商品ジャンルである必要があります。
定期的に課金される継続利用商品を売る
Amazonプライム、ネットフリークス、スポティファイ...。海外のサービスばかりですが、私もプライムの御用達です。あと楽天マガジンもだった。
つい課金していることを忘れてしまいがちになるのが、定期購入モデルの水ところ。ああ、そうだ、携帯電話(Simカード)もです。
人が集まる場所で広告枠を売る
渋谷の大スクリーン広告。とにかく人が集まれば、お金が集まる、というのが原理原則です。
顧客同士を紹介する価値を売る
不動産屋は、不動産が欲しい人と売りたい人を結びつけて利益を得ます。
ただし、不動産業には資格が必要です。実は私も名ばかり宅建士です。(まだ売買したことありませんが)
フリー版で利用者を増やしてプレミアム版を売る
昨今のスマホゲームによくある、基本プレーは無料で、もう少し強いコンテンツにしたかったらコインを課金しなさい、のアレです。
まとめると、グーが来たらチョキ、パーがきたらグー、のようにこの8つのビジネスモデルさえ頭に叩き込んでおけば、いざ、独自の閃きが会ったときに実際に具現化するのに役に立ってくれそうです。
じゃんけんでは負けても、ビジネスでは、勝てるように精進します。🙏
さとうみ
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