突き抜けたアイデアを生み出す3つ方法とは。継続Note残り20分しかない大ピンチを切り抜ける。【78日目】
さとうみです。なんと現在23時37分。今日という日が、あと20分で終わってしまうのにまだNoteを開いてすらいなかった。
とあるタスクでミスをしてしまい、その処理を検討し、吐きそうになっていたところ、時間を見たらもうこんな時間...。急いで文字を入力しています。
それにしても、なんでこんなにミスって胃が痛くなるのだろう。そして、口まで出そうになる、「俺は悪くない...。システムが悪いんだよ...。」と言いたい気持ち。自責を他責にしたくなるこの感情。
これは今の時間だから現れるものなのか、それとも私自身が未熟だから、時間に限らずとも現れる反応なのか...。いずれにしても、やってしまったことは戻れない。
誠意を持って対応し、次の防止策を考えることが今すべきことだろう。少なくとも自分が関わる以上は、全て「自己責任」。そう思わないと成長につながらないから。つらい時は寝てみよう。
さて、今日は突き抜けたアイデアを生み出す3つの方法について。前回の縄文の本から。
安全装置を解除して妄想
人は誰でも、というか大人になるにつれて、空気を読むようになっていきます。組織というものに属せば、その組織の何かの顔色を伺い、自分が面白い!と心から思っていても、それを口に出せないような時と場面は多々あります。
何か変だと思われるであろうことを口走り、他者から批判されることで、自分の心が傷つかないようにするためです。
その、安全装置を一旦取っ払います。
恥ずかしくても、堂々と、自分がワクワクすること、理想とする世界について、一旦妄想をしてみましょう。
例えば、笑点の大喜利。
「あなたの事業が世界的に大ブームに!さて、それはなんの事業?」
意外性のある組み合わせを実践
見た目は子供、頭脳は大人
というフレーズを聞けば、ああ、あの名探偵のあれか。となるように、〇〇なのに〜〜のようなもの、こと、ギャップがあればあるほど、強く人の印象に残るようになります。
突き抜けるという視点を考えた時、このギャップの落差が一つのキーポイントとなっていきます。
人を魅了するダジャレで名付け
時にいいサービスを思いついたとしても、ネーミングがいまいちだと広がりにかけることがあります。
Iphone=スマートフォンが、ミニコンピューターという名前だったら、きっと今のような爆発的な広がりはなかったかもしれません。
布団が吹っ飛んだ。のようなどうも心に残るようなフレージングを意識してみることで、突き抜けたアイデアにより広がりが生まれるかもしれませんね。
まとめ
さて、この3つの実践を踏まえる上で、最も重要な点があります。それは、肯定される環境を作る、ということです。
否定する人が周りにいる状況では、それに萎縮してしまって突き抜けたアイデアが、無難なアイデアへとランクダウンしてしまう恐れがあります。
「それいいね〜!」と肯定してくれる方が身近にいる状況を作ることによって、アイデアがさらに広がりを持つようになります。
そのためには、自分自身が、誰の意見に対しても、まずは肯定するという姿勢が大事だな〜と感じます。
ではまた。
さとうみ
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