ディープワーク、ナローワーク、シャローワーク。眠気とは何か。限りなく眠い。【101日目】

さとうみです。現在ギアを上げて多くのタスクをこなしていました。

もうこの時間になるとデザインや新規のアイデアなど、クリエイティブな仕事は全くできなくなるので、「こなす」系の仕事をやりまくります。

例えば、日程などのスケジュール調整や、メールの返信、文言の校正、転記、原価計算、システム不具合の修正、などです。

22時くらいで寝落ちしそうになったのですが、なんとか手を動かし、現在23時40分。また眠気が少しおさまったタイミングで、

そうだ、Noteを書いていないじゃないKaYO!

となりまして、今に至ります。昨日で100記事書いたので、もうやめようかな...とも思ったのですが、もう100日も書いていれば生活に染み付いてしまっているんですね。どうもやらない方が気持ちが悪くて、歯を磨かずに寝るようなものになりかわりました。

いいか悪いかはさておき。タイトルの件。

この辺の記事を拝見しました。あとはメンタリストだいごさんも昔話していたような気がします。

要するに、仕事している時間を3つに分けると、

深い集中力を要するディープワーク。
理想的で自分を最も成長させるであろう働き方です。

あなたの認識能力を限界まで高める、注意散漫のない集中した状態でなされる職業上の活動。こうした努力は、新たな価値を生み、スキルを向上させ、容易に真似ることができない。

中位のナローワーク(割愛)

そして、浅い集中力でもこなすことができるシャローワーク。

あまり知的思考を必要としない、補助的な仕事で、注意散漫な状態でなされることが多い。こうした作業はあまり新しい価値を生み出さず、誰にでも容易に再現することができる。

再現性があるかないか。つまり私のこのNoteは、おそらくシャローワークルーチンに入っている気がしていまして。

つまり誰でもできる、あまり新しい価値を生み出さない行為なのではないか...と考えると、悲しい気持ちにもなりますが気を取り直して。

理想的なディープワークを成し遂げるには、圧倒的な集中力が必要になります。つまり、集中している状態というのは、「飯を食うのも忘れるくらい、雨の日に地下鉄内でも傘を刺しているのに気が付かないくらい、帰宅時に電車に乗っていたことを忘れるくらい」一つに没頭している状態です。

一般的に、現代のSNSやメール、電話その他コミュニケーションツールなどの連絡が来ることで、注意が散漫になっている、といいます。

妨げるものは、基本的にはディープワークの時間は除外する必要があり、携帯の電源を切る、スマホをいじれない場所に置くなどの対応が必要です。

最近は寝床にスマホ持って行かないようにしてます。

集中力と思考力、高めていきたいものです。

さとうみ


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