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バンクーバーでのワーホリに持ってきた持ち物リスト

筆者がカナダのバンクーバーへのワーホリに持ってきた持ち物のなかで必要だったもの、そうでもなかったものを紹介します。
なお、渡航したのは2023年9月下旬で、1年間の滞在を想定して準備したものです。

※必須だったもの
◎あって絶対に良かったもの
◯あって良かったもの
△なくても良かったもの
×いらなかったもの

【書類系】
※パスポート
※ビザ(許可証)のプリントアウト
※eTA(Electronic Travel Authorization:電子渡航認証)
※海外旅行損害保険証
◯ワクチン接種証明書→日本でもバンクーバーでも空港で確認されることはありませんでしたが念のため紙でも印刷して持ってきました。
◯戸籍謄本→海外でパスポートを紛失したら再発行するのに必要になるので念のため持っておくと良いでしょう。
◯証明写真4.5×3.5 2枚→同上
◯住民票→同上
◯国際運転免許証→日本で取得してきたものの右側通行が怖いのでまだカナダで車を運転したことはありませんが、身分証として使えます。
◯資料・コピー類→ビザ申請までに必要だった書類を紙でも持っておくと安心です。
◯ガイドブック→観光地などの情報はネットでなんでも調べられますが暇つぶしになります。

【ガジェット系】
※スマートフォン
※充電器
◎AirPods
◎Apple Watch
◎iPad
◎ゴープロ
◎パソコン
◎モバイルバッテリー
◎タコ脚コンセント

【薬・医療品・サプリメント系】
◎のど飴
◎サプリメント(鉄・亜鉛・ビタミン) →特に日照量の少ないバンクーバーではビタミンDを飲むのをお勧めします。現地の薬局でも低価格で購入できます。
◎酔い止め
◎整腸剤
◎アルコールウェットティッシュ
◎体温計
◎爪切り
◎歯ブラシ→日本の歯ブラシを売っているお店も探せばありますが、ほとんどの薬局では大きいサイズしか売っていません。
◎喉スプレー→機内やカナダ国内は乾燥しています。日本にいる時より喉を痛めやすいです。
◎生理用品→現地でも日本のものは購入可能ですが日本の2倍以上の価格です。現地の製品より日本製品はずっと優秀に感じるので高くても日本製品を買っています。
◯キズパワーパッド
◯ピンセット
◯マスク→2023年9月〜2024年1月現在で、空港以外でマスクを付けている人は2〜3人しか見かけていません。筆者がマスクを使ったのは機内での乾燥防止とシェアハウスの最初の掃除の際だけでした。薬局にも売られているので10枚もあれば十分そうです。
△綿棒→現地の薬局でも安価で購入可能です。

【美容系】
◎クレンジング
◎ドライヤー
◎ヘアブラシ
◯シャンプー・コンディショナー→日本のものも探せば現地で購入可能(T&T、Konbiniyaなど)
◯シェーバー
×日焼け止め→夏になれば必須だと思いますが現地の薬局でもたくさん売られていました。

【服・身につける系】
※スーツケース(3辺の和が203cm以下)23キロ以下
※上着・パーカー・ジャケット類→防寒具はありすぎて困ることはありません。
※ヒートテック(超極暖・極暖)→同上
※長袖・長ズボン・キャップ・アームカバー
◎ショルダーバッグ
◎ボストンバック
◎リュック
◎折りたたみ傘→レインクーバーと言われるほど雨が多いです。
◎スリッパ→室内用
◎黒のジーパン→バイト先で指定されることが多いと聞きます。実際に現在の仕事先で指定されました。
◎黒い靴→同上
◎登山靴→夏にハイキングできるのが楽しみです。
◎セームタオル→バスタオル代わりにすると繰り返し使えて便利です。
◯ハンドタオル→公共のトイレにはほぼ必ずペーパータオルが備え付けられているのでハンカチを持ち歩かなくても困ることはありません。
◯バスタオル
◯水着→まだカナダで夏を経験していないので使うかわかりませんが…
△サングラス
△日傘→夏にならないと分かりませんがカナダの人は日傘をさす習慣はなさそうです。
×スノーブーツ→重いし嵩張るので現地で購入することを勧めます。

【文房具系】
◎ノート、手帳
◎シャーペン、ボールペン、消しゴム、カラーペン→日本の筆記具は優秀です。
◯クリアファイル→重要な書類は折り曲げずに保管しましょう。
◯クリップ
◯はさみ

【食品系】
◎お茶の粉末→飲みたくなります。
◎日本のお菓子→お世話になる人に配れるし、何より自分が食べたくなります。
◎ふりかけ

【その他小物系】
※財布→カナダドル用と日本円用で分けられると便利です。
※お金(現金)
※クレジットカード
◎洗濯ネット
◎ジップロック
◎ネックピロー
◎アイマスク
◯足のむくみ対策→カナダまでの移動は長いので機内での足のむくみ対策があると良いです。
◯スーツケース測り
◯水筒、タンブラー
◯ブランケット
◯圧縮袋
△洗濯洗剤→最初の1〜2回分があれば十分です。あとは現地で購入しましょう。
△防水スマホケース→夏のアクティビティで必要になるかな…
×南京錠→治安は悪くないので日常でリュックにつけるほどの警戒は不要でした。

〈まとめ〉
基本的にだいたいのものは現地で購入することができますが、日本と全く同じものがあるかはものによります。日本と同じものをカナダで買おうとすると価格は日本の2〜3倍はします。重さや体積を考慮して、持っていく労力の価値があるかで判断しましょう。
スーツケースのスペースが余ったら日本のお菓子と防寒具を詰めておくことをお勧めします!

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