「最高の休息法」を読んで その2


ぷーあるちゃさんへ

Twitterのタイムラインで、ある日ぷーあるちゃさんが
「同じ本を読んでいる方と感想などを往復書簡な感じで交換してみたいと妄想」とおっしゃっていたのを見て、
(をを、私もそう思っていました!)
と思い、夢中でリプライしたのがきっかけで、この往復書簡を始めることができました。ぷーあるちゃさん、一緒に同じ本を読んで下さって、ありがとうございます。

私も、過去に囚われて暗い考え方になってしまったり、未来を想像するときについ怖くなって悪いほうへと考えてしまうので、新しいことを始めても息が続かなくて途中でやめてしまったりすることがあります。

私からも、自己紹介しますね。

住んでいるのは、東京寄りの千葉県です。
冬は、東京よりも少し寒かったりします。
仕事は、営業さん・エンジニアさんの補佐役として電話での接客対応をしているので、クレーム対応があったりすると凹んでよろよろと帰宅することがあります。

今回の本も、仕事の疲れを癒やすことができたらいいな、と思ってKindle版を買っていました。

実は、3月初旬にとても仕事のできるリーダーさんが一人産休に入ってしまい、私の所属している部署が一時的にうまく仕事をさばけなくなってしまった事があったのです。くたくたになって帰宅する日が続いて、なんとか元気を取り戻したい、と「最高の休息法」を読み直していたのでした。

読み直してみて、今の私の胸に一番響いたのは”脳疲労は「過去と未来」から来る──心のストレッチ”の部分でした。

私の場合、ついくよくよ考えて「反芻思考」の状態になってしまうことが多いのだな、とわかりました。

「いまここ」に意識を向けるようにして、あれこれ考えないようにすることが必要、とわかってはいても、なかなかむつかしいです。

飽きて途中で続かなくなってしまうともったいないので、無理せず少しずつ、呼吸に注目する瞑想をしたり、身体の状態に意識を向けるボディスキャンをするようにしています。

ぷーあるちゃさんは、呼吸に集中するようになってから、なにか変化はありましたか?

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