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16,000人からの評価よりも1,220,000人の評価の方を得られるところにチャレンジする。(井の中の蛙、大海を知らずよりも、井の中で大海を知った方が良い)

タイトルの数字を説明すると、
16,000人=例)大企業の社員数
1,220,000人=日本のITエンジニア数
何を言いたいかというと、所属企業から良い評価を得られなくても、自分のやっていることをQuita、ブログ等で技術情報を世界に発信することによって、良い評価を得られるではないか。


最近、知ったエンジニアに関することはエンジニアはとてもシンプルな業界!!
普通の会社員が転職する際は”東証一部上場企業で5年間営業してました” ”xxx資格を持ってます”と言っても、以外と採用してみないと使えるかどうか、わからないのが採用というもので、経歴+人間性の両面を会社内で評価しています。
”僕はすごい頑張りました”と言っても、過去の会社遍歴が名もなき中小企業なら相手にもされないし、たくさんの資格があっても、実務で使えるかどうかはわからないので、即戦力ではなく、採用基準としてしかみられない。
一方、エンジニアは通常の採用基準に加えて、Quita等の情報発信、Gut Hubの草の生え具合、具体的な技術評価が直結しやすいとのこと。さらにポートフォリオ(Webサイトなどの製作物)の提出もあるので、単純な力勝負で就職活動をしていくので、とてもシンプルな業界だと思います。
だから、僕はプログラミングの知識を身に着けるをおすすめします。今、自分が勤めている企業だけに身を置いていたら、その世界しか知らずに生きることになります。その世界が崩壊したら(会社都合でクビになるなど)その世界以外で生きることができなくなります。なので、自己学習をして会社に依存せずに自分の実力を身に着けることが必要です。


プログラミング学習を学ぶことは他のメリットもある
僕はプログラミングの知識を身に着けて、とっても楽しいです。新しいことにチャレンジするために退職するという決断はかなり悩みましたが、プログラミングの知識を身に着け、新しいことを世界を知ると、退職後の不安はすっかりと消えて新しい世界で何をしようかとワクワクしています。
さらにプログラミングを学ぶことにより、少なからずITリテラシーが高まると思います。実際のところ、僕はIT情報を集めるためにキュレーションアプリ(SMART NEWS、グノシー)を使用して情報収集→自分で文章に直して、Twitterやブログで情報の発信を行うことを続けているので、どのような企業、職種が伸びているかなどのトレンドを自分なりに咀嚼して、自分が進むべき方向性を考えることができます。


この情報発信はとても大事なことで、情報を自分なりに考えて理解することができます。例えば、僕がTwitterで呟いた餃子の無人販売に関して ( https://twitter.com/Sattaku1538/status/1468538685406990344 ) 何を言いたいかというと、お金を貯金箱にいれるような無人販売方式は日本では通じるので、決済システムにお金をかけなくても少ない設備投資で無人販売のお店ができるという風に僕は自分なりに理解しました。
この情報収集の積み重ねが自分のやりたいことや自分が今やっていることを飛躍させるための鍵となります。たまたま、僕は情報収集と発信をしていた中でプログラミング学習をするという結論に至りました。そのことをTwitterで情報発信をしていたら、その業界の人と話すことがありましたので、色々と情報を仕入れている中で、DMM WEB CAMPに入校し、ITを利用して起業をしてみたいという経緯に至りました。この決断ができた理由として、情報収集を積み重ねて、自分で考えてアウトプットを重ねてきたからです。

Twitterを始めたころは友達はいませんでした。プログラミングの情報発信でなんとか2人、フォローしてもらいました。
会社に依存しないためには自分のために勉強すること、自分の頑張りで内外から評価を得ること
大企業の社員16,000人からの評価よりも1,220,000人からの評価を得ることは、かなり難しいと思います。常に検証と改善をする必要があり、ひたむきにやらないと難しいです。
あなたの周りにいる人を馬鹿にする小利口タイプはSNS、未経験からの学習(プログラミング)は無駄な努力、暇人のやることと言って、実行はしません。それよりも、社内試験の学習、経営知識、会計知識などの会社員として昇格できるような学習をするべき、私もその考えに賛成します。なぜなら、会社で高い地位を確立することで、安定して会社にいることができるからです。
しかし、私はかなり疑り深いので、会社からしか評価されないということは一生会社に飼いならされると考えてしまいます。良い飼い主であればよいが、悪い飼い主だった場合、簡単に飼い主のチェンジはできません。できたとしても、今までの社内評価はゼロから始まり、再度、別会社からの評価を積み重ねる必要があるため、年収が下がります。


最後に伝えたいこと
話は脱線しましたが、プログラミングという専門技術を身に着けることにより、仕事の幅も広がり、仕事に困ることはないという安心感を得ました。また、プログラミングに関する情報発信でTwitterの知り合いがゼロの状態からフォロワー58人を獲得(これからもっと増やします)しています。これもプログラミングを学んでいる情報を発信して、58人の評価(有益だと思われる)を得ているからです。
皆さんも今ある専門知識又は経験+プログラミング技術を身に着けてはいかがでしょうか。


個人ブログも運営していますので、お時間がある時に御覧していただけたら、幸いです。

http://sattaku1538.lsv.jp/?p=165


本ブログのご意見や要望があればグーグルフォームへ。

https://forms.gle/ejYADRsEzR7NseQS8

#30歳から始めるプログラミング #未経験プログラミング #プログラマー #エンジニア転職




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