98日目

学習を継続するために学習教材に1,280円を支払って学習します。そもそも、プログラミング学習にお金を払う必要があるのか、ネット情報で自主学習できれば良いんではないか、という疑問が残るがとりあえず、やってみることにしました。使用したサイト　https://www.techpit.jp/

あえて、お金を払うことによりやるきが出ます。他人のお金だとやる気がでないけど、自分で稼いだお金だと無駄にしたくないという効果が出ます。また、バージョンアップによるエラーなども丁寧に対応していただけるので、初学者でも安心して学べることができると思います。

今回、学んだ教材は

【AWS】チャットサーバを作りながら、クラウドインフラの基本を学ぼう

こういうタイトルの教材ですが、結構おすすめです。いや、かなりおすすめです。
Udemyやドットインストール、Progateと異なり、文章と写真とコマンドで説明しているので、ある程度のAWS基本知識を有している人でさらに理解を深めたいという人はおすすめです。

AWSの知識を深めるというのが目的ですが、Mattermostというオープンソースのチャットサービスも合わせて作れるので、何か作ってみたいという人にもおすすめです。

知識ゼロの初学者の人（Viエディター、Cloud9”ターミナル”、AWSアカウントの作成と操作の知識がない人）でも、検索能力があり、時間がかかっても良いという人であれば、最後までやり切れるような内容となっています。しかも、僕が一度やって疑問点や失敗した内容を投稿、共有しているので、初学者でも十分にやり切れるかと思います。

AWSを使用する際に１年間は無料枠があり、それを使用するのですが、誤った使い方をした場合は課金対象となるので、注意が必要ですが、本教材は課金対象にならないように作成した環境を削除するところまで、掲載しているので安心して勉強できます。

さらに動画と異なり、見るよりも自分が手を動かすという割合が高くなるため、プログラミングを学習を始める方にとっておすすめしたいです。（僕は過去にUdemy、Progate、ドットインストールの教材を使用して学習しましたが、やはり、頭の中に入り込んで理解が深まる勉強方法は、文章と写真を見て、手を動かしてアプリを作ることが良いと考えています。）

教材内容を記述するのは、著作権の違反となるので自分がデバックした内容だけを記述します。作成したインスタンスにターミナルで接続する必要があったのですが、SSH接続ができませんでした。色々なところに質問したところ、AWSのSSHセッションが起動していないなど、回答をいただきましたが、僕の場合は初めのセッションを開始するコマンドを打ちこんでいなかったから接続できなかったみたいです。セキュリティーグループのインバウンド内容によって変わるのかなと思いました。

#学習中に発生したエラーについて解説します 。

## 教材を学習中に発生したエラー
- Cloud9からインスタンスへのSSH接続できない
### 対応
- EC2のインスタンスを開いて、接続ボタンからスタンドアロン SSH クライアントにあるコマンドをCloud9に打ち込み、yesと打ち込む。あとはカリキュラム通りのコマンドを記入する。また、SSH接続はしなくても、EC2のダッシュボードからアマゾンLinuxの環境に接続できるようになっていますので、安心して教材に取り組めます。