木村太一さんと安田昂弘さんのインスタライブ

昨日はご飯作って美容室行って習い事行ったら一瞬で1日が終わった〜!
何も創作活動してねぇ〜!今日やるしかねぇ〜!

でも帰りの電車で、映像監督の木村太一さんとデザイナーの安田昂弘さんのインスタライブ観れた!

映像監督もデザイナーも、そういう人の生配信って聞いたことないからおもろかった。

ということで、
印象に残った話を書き残しておこう!

いい写真とは

太一さんが知り合いのカメラマンに「100枚撮ったら1枚ぐらいいいの撮れるだろ」といじった時に、そのカメラマンが「写真っていうのは一枚で全て分かるようにしなくちゃいけない」って言っててなるほどなぁーと思った、というお話。


私も聞きながらなるほどなぁーと。
写真の良し悪しとか全然わからんけど、プロのカメラマンはそういうこと考えてんねやぁ〜と。
頭の引き出しに入れた。

VJ


途中でずっとVJVJ言うてて、私はずっと「VJって何や…?」と思ってた。


ずっと話聞いてたら、ライブ映像の後ろに流れる映像のことっぽいというのが分かった。

しかもそれは即興で流してるっぽかった。


何やねんこれ。笑
知らない世界すぎる…笑


その時の音楽やお客さんの雰囲気に合わせて、映像を流すらしい!


適当にそれっぽいやつ垂れ流ししてるわけじゃないんやな。。笑

何もアイデアが出ない時

安田さんは「正直に出ませんでしたって言う」と。笑

でもアイデアの種みたいなんはいくつかあって、その途中経過を報告して、もっかい話し合うと。

太一さんは「諦める。けど不思議と、諦めると10分後にアイデアが浮かぶ」とのことやった。


候補は何個か出す

太一さん曰く「安田さんは毎回何個か候補出してくれる」そうで、太一さんの映画のタイトル一つにしても、エレガント方向、モダン方向…とか何種類か提案してくれたらしい。
その一つ一つに意味があって、映画の内容がこうだからこう…みたいな思考の流れを安田さんが教えてくれた。

けど、難しすぎて全然わからんかった!笑

でも何個か提案するっていうのは、真似しようと思った。
その時の思考の流れも説明できるようにしないと。

なんとなく「カッコいいから!」だけじゃあかんっぽい!笑


友達は大切に

「友達界隈からカメラマンのキャリアを始めました。」
という質問した方に対しての言葉。

安田さん「結局人だから。太一の映画なんかすごいよね?」
太一さん「映画メンバーは生涯の友ができたみたいな感じ」

と言っていた。

友達を大切に…人を大切に…出来ているだろうか…?


してるつもりではあるけど、まだまだな気もするなぁ〜ほんで生涯の友とか素敵やなぁ〜。


約1時間半のインスタライブやったけど、
ガッツリ制作の話してくれておもろかった。

ちゃんと活かしていくぞ〜!


さっとん

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