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平和的思考はスポーツの邪魔をする

皆さんいかがお過ごしでしょうか、さっとです。

ついこの間すっかり暖かくなったため
ストーブを片付けたのですが、最近数日間寒いですよね?
体温調節が難しいです。。。


昔の映像を活用する

さて最近、
約25年前から使っているビデオカメラと大量のminiDV(保存データ)
これを実家から自宅に持ち込み、昔の映像を見て楽しんでいました。
映像はかなり古いものの、しっかりと見ることができて感動ものです。


当時の思い出に浸かりつつも
「これあと何回観れるだろう?」と、ふと疑問を抱きました。

それもそのはず、
今後このビデオカメラで映像を撮ることなんてまずないし
頻繁に引っ張り出すこともないだろう。

もしかしたらまた10年後に「そういえばこんなのあったな」と
押入れの奥から引っ張り出してくる。
そんな時にビデオカメラが動かない・映像が見れないとなれば
後悔すると考えました。


そこでビデオカメラとPCをつなぐケーブルを買い
HDDで映像データを管理することにしました。

一般的には古いカメラだとiLINKという端子を使うようですが
私が購入した映像出力の端子(メス)と
USBの端子のみで接続ができました。


さらに、映像を持っているだけではもったいないので
素材を編集して、思い出を同志たちに共有することにしました。


YouTubeにアップしてみた

特に習っていたアイスホッケーの試合映像が大量に残っていたので
それらをダイジェスト版にしてYouTubeにアップするという試み。
元の映像も編集力もダメダメですが、一緒に戦っていたメンバーに送ったら
喜んでいた様子だったので(多分)、やって良かったと感じています!



昔の試合を見て思うのは

私はチームの誰よりも走らないし、追わないし、消極的で一切ファイトしない。パックを持った時以外はとにかくずっと緩かったです。

アイスホッケー用語で言うと、フォアチェックとバックチェックはたまにする程度で、フィニッシュチェックは一切しない。

パックを自ら奪えなくても、相手を方向づけするとかプレッシャーを与えてミスを誘うとかFWで連携してプレッシングをしないのは目に余る。。。
チーム事情を盾にサボっていたのは紛れもない事実です。

何でアイスホッケーやってるの?と思うくらい酷いので
母の罵声も見事に飛び交っていました(笑)


またアイスホッケーを再開したい

試合でバチバチやり合うより、練習で楽しくアイスホッケーしているのが
好きだったのかもしれないです。もめごと、争いは嫌いでしたし。
もっとどん欲に!仮に良いプレーができなかったら
せめて相手を潰しに行って、プレーしづらいくさせる。。。
今のメンタリティーならそれくらい実践しているはずなんだけどなぁ。


コロナの影響でしばらく社会人リーグが止まっており
年に何度かあるスケート教室の講師をする程度でしたが
近々リーグが再開するらしいので、このモヤモヤを晴らすため
また始めようかな、アイスホッケー。

最後に

いまこうして、またプレーしたいなと思うことも
当時の仲間に動画を見せれるのも
私の親父がずっと撮り続けてくれたからなんですよね。。。

試合を見ながらキャッキャする保護者の輪に入らず、黙々とビデオカメラと向き合っていた姿を想像すると本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

今は、怪我の影響もあり仕事ができず、毎日退屈にしているので
編集した動画を観せてあげようかな。

その際に「熱心に撮り続けてくれてありがとう」とでも伝えよう。


↑パトリックケインというアメリカの選手
 めちゃくちゃプレーがカッコいいので見てほしいです。


今日も良い1日をお過ごしください!
ではまた!!!

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