- 運営しているクリエイター
記事一覧
Dynamic Range と 適正露出とBKT
ダイナミックレンジという言葉は皆さん1度は耳にしたことがあると思います。カメラの商品特徴でも「広いダイナミックレンジで……」なんて言う文言をよく目にします。
このnoteではそんなダイナミックレンジの説明と、その内容に関連して、撮影時に自分が気を付けていることについて紹介したいと思います!
適正露出適正露出を言い換えるなら、“画面全体に光が十分に回ったような明瞭な絵の明るさ”でしょうか?“人が
風景写真の基本パンフォーカスを得るために
風景写真を撮っていると全体にピントを合わせたい場面が多いと思います。
その時は一番遠くの被写体にピントを合わせる人が多いと思うのですが、実はそれは間違いだったりします。
この note ではより広い範囲にピントを合わせる理論と方法を紹介します!
簡単な光学の説明①ピントが合っている状態
上の図は簡単にピントが合っている状態を示しています。(マクロじゃね?ってことはさておき)この時、被写体(↑)