見出し画像

【永久保存版】『【現役看護師】が教える”ととのい”の全て』

どうも!サウのすけです。


近年空前の大ブームと
なっている「サウナ」


そんな中
『サウナ=ととのう』
というイメージが定着しつつあります。


サウナがこれだけ流行らなければ
生活する中で耳にすることのなかった
ワードですよね。


「分かんないけど気持ちいいんでしょ」
「ぐるぐる目が回る感じ?」
「くらくらする感じ?」



多くの人は”ととのい”に対して
このようなイメージではないでしょうか?


あなたはこの
”ととのう”という言葉を
説明することは出来ますか?


恐らく
”ととのう”ような体験をしていても
先ほど挙げた感覚でしか
説明できないでしょう。


しかし
私はしっかりと誰もが分かるように
説明することが出来ます。


なぜなら何度も何度も
”ととのい”を経験
したのと


「医学的知識」
持ち合わせているからです。



私は現役の看護師として
働いていますのでもちろん
体の仕組みや原理を勉強します。


その学んできた知識の『点』と
”ととのう”という『点』が
『線』でつながったのです。


あなたが思っている”ととのう”は
本当に”ととのう”でしょうか?


急激な血圧の変化で
脳への血流量が少なくなり
クラクラする。


「めまい」などと
勘違いしていませんよね?


もしその間違った知識で
サウナに通い続けると
絶対にサウナで倒れることになります。


100%です。



サウナ室内で意識を失って
誰も気づいてくれなかったら
熱中症で命の危機に。


クラクラして倒れてしまい
床で頭を強く打とうもんなら
脳出血を起こすでしょう。


脳出血を起こすと
かなりの確率で
麻痺等の後遺症が残ります。


そんな状態になってしまうと
好きだった趣味も楽しめない
大好きな家族のことも思い出せない
思うように手足が動かない。


言葉も出てこないため
上手くコミュニケーションが取れない。


何もかも介助が必要になる
自分に嫌気がさして
人生が楽しくない。



こんな最悪のシナリオだって
考えられます。


そんな未来絶対に嫌ですよね?


しかし
サウのすけのことを見つけ
この記事を読んでいるあなたは
とてもラッキーです!


”ととのい”が何のかを理解できる上に
”ととのった”先にどんな素敵な未来が
待っているかを知れるからです!


サウナで”ととのう”という経験
あなたの人生を今より確実に
幸せに、そして豊かにしてくれます。



そしてこの記事の最後に
【重大なお知らせ】があります!


あなたの人生を変え得る
重要なお知らせです!


ぜひ最後まで一気に読み進めて
正しい知識を身に付けましょう!


では、本題へ!!





”ととのい”を医学的視点から徹底深掘り!


今までは感覚でしか説明が出来なかった
”ととのい”が医学的知識を使用すると
説明できてしまう
んです!



では”ととのう”時に
体の中ではどのようなことが
起きているのか見ていきましょう。


この”ととのう”を説明する上で
必ず必要になってくる知識が


『自律神経』
『交感神経』
『副交感神経』


の3つになります。


以前この3つを解説した記事があるので
先にこちらを読んだ方が
頭にスッと入りやすくなります!


↓自律神経に関する記事はこちら↓


ですので今回は簡単に
説明させていただきます!



自律神経とは


「自律神経」とは人が生きていく上で
欠かせない非常に重要なシステムです。



では一体どのような
働きをしているのでしょうか?


自律神経の働きは多岐にわたります。
心臓を動かし、血圧をコントロールし
体温を調整し、排泄まで担当する。


身体の諸機能の調整を
自動的に行っているのです。


そして「自律神経」は
「交感神経」「副交感神経」
2種類に分けられます。


では
「交感神経」と「副交感神経」
について見ていきましょう。



交感神経とは


「交感神経」とは
興奮や緊張した時に活性化する
神経のことです。



具体的に言うと
大勢の前でプレゼンする時や
日常でストレスを感じている時
などです。


交感神経は車で言うと
「アクセル」の役割を果たします。



副交感神経とは


「副交感神経」とは
リラックスする時に活性化する
神経のことです。



具体的に言うと
眠る前やマッサージなどを受けて
リラックスしている時などです。


副交感神経は車で言うと
「ブレーキ」の役割を果たします。


交感神経と副交感神経の役割を
まとめるとこのような感じです↓

交感神経と副交感神経の働きの違い



これまでの知識を踏まえて”ととのう”とは…


大変長らくお待たせしました!
ついに”ととのい”の正体が分かります。



ずばり”ととのう”とは

体が『バグ』を起こしている状態です。


バ、バグ?
あれ?医学的知識は?


と思ったそこのあなた!
安心してください。


今から説明するので
しっかりとついてきてくださいね!


まずはこの前提を押さえてください。

  • 交感神経が働くと興奮ホルモンである
    アドレナリンが放出される。

  • 副交感神経が働く時には
    通常アドレナリンは体内に存在しない。

  • 副交感神経とアドレナリンは
    共存しない。


サウナでは「熱い!」
水風呂では「冷たい!」
と感じるので交感神経が活発に働きます。



副交感神経が働くのは
リラックスしている時でしたよね?


「熱い!」「冷たい!」と感じながら
リラックスしてスヤスヤと眠りにつけますか?


恐らく難しいでしょう。
それは交感神経が活発だからです。


サウナ・水風呂で交感神経が
最大限活発になり
アドレナリンが大量放出されます。


そして外気浴では
横になり超絶リラックスするため
一気に副交感神経が活発になります。



するとアドレナリンが体内に残った状態で
副交感神経が働くことに
なるのです。


先ほど述べた前提を
思い出してみてください。


3つ目の項目
「副交感神経とアドレナリンは共存しない。」


副交感神経が働いている時に
通常では存在しないはずのアドレナリンが
サウナでは存在しているのです。


これが「バグ」の正体であり
”ととのい”の正体
なのです。


分かりやすく言うと
副交感神経+アドレナリン=”ととのう”
となります。



どうですか?
少し難しいかもしれませんが
これが”ととのい”の正体です!



”ととのう”時はどんな感覚なの?


最初にも言った通り
「クラクラする感覚」
”ととのう”ではありません。


ととのう感覚は

  • 外気浴中のフワフワとした浮遊感

  • 体は脱力し切りリラックスしているが
    頭は明瞭でたくさんのアイデアが
    浮かんでくる


このような感覚です!



アイデアがたくさん浮かんでくるのは
アドレナリンが体内に残っていて
脳は活発に活動しているからです。


どうですか?
あなたが今まで感じていたのは
”ととのい”でしたか?


それとも
”ととのったような”感覚でしたか?


この記事を最後までしっかり読み切れば
その感覚が”ととのう”か否かは
ハッキリしますね!



”ととのい”で得られる健康効果!


サウナで”ととのう”というのは
単に「気持ち良くなる」だけでは
ないんです!


”ととのう”ことで
全身の臓器、脳や心など
様々なところが”整うのです。



今回は”ととのう”事で得られる
健康効果を6つ紹介します。



疲労回復効果


「サウナに入ると血流が良くなる」
これは皆さんも想像しやすいのでは
ないでしょうか?


では全身の血流が良くなると
体にどのような変化があるのか
考えたことはありますか?


サウナに入り血流が良くなると
血流量や脈拍数は安静時の約2倍
なると言われています。


人が呼吸から取り入れた酸素は
血液に乗って全身の細胞に運ばれるので
全身を巡る酸素の量も2倍になる
という訳です。



疲労を感じる原因として
乳酸の蓄積が挙げられます。


酸素にはこの乳酸を代表とする
疲労蓄積物質を分解・除去する
働きがあります!


そのため酸素を体内にたくさん
取り入れるということは
疲労回復に効果がある
のです。


またこのような
研究論文も発表されています。


研究対象に品川駅から横浜までの
約23㎞を徒歩で歩いてもらい



一方はサウナに入る、
もう一方はサウナに入らないとして


運動後の体内の疲労物質である
乳酸値を測定するという研究です。


結果は
サウナに入らない方の乳酸値は
何も変化なし。


サウナに入った方は
-23.7%も乳酸値が
減少していたのです。



サウナに入ることで
乳酸を速やかに体外へ放出する
ことができるため


サウナで”ととのう”ということは
疲労回復効果が望めます。



睡眠の質が向上


「サウナに入るとぐっすり眠れる」
という声をよく聞きますよね。


私自身も強く実感しています。


看護師として夜勤をしていると
どうしても生活リズムが
バラバラになってしまいます。


そんな生活の中でも
睡眠に関して全く悩みがないのは


”ととのう”事で良質な睡眠を
得ることが出来ているからです!



皆さんは体がどのような状態だと
寝つきが良くなり、深い睡眠を
とれるかご存知ですか?


実は「睡眠スイッチ」
関係しています!


睡眠スイッチは
深部体温を下げようとするために
体の表面から熱が逃げる時に
入ります。


体の表面から熱が逃げる?
何を言っているんだ?
という感じですよね。


では、寝ている赤ちゃんを
想像してください。



寝ている赤ちゃんの体は
すごく温かくないですか?


あれは深部体温を下げるために
体の表面から熱を逃がしているから
温かいのです。


寝ている赤ちゃんは温かい
=睡眠スイッチが入っている


つまり睡眠スイッチは
深部体温が下がり手足が温かい
時に入るのです。


しかし、この情報過多で
ストレスを感じやすい現代の大人は


様々な要因により
睡眠スイッチをうまく入れることが
できません。



そこで効果を発揮するのが
サウナという訳です。


就寝前にサウナに入り
深部体温をグンと上げることで


その後反動により深部体温が下がり
体の表面から熱が逃げていくのです。


サウナに入った日の
寝つきは非常に速やかで
深い睡眠時間も約2倍
になります。


睡眠の質が良くなることで
シャキッと目覚めることが出来て
朝起きた時の体も羽が生えたように
軽くなります。


サウナで”ととのう”事は
睡眠の質向上に非常に
効果的です!



美肌効果


サウナって
熱だったり乾燥するイメージだから
肌に悪そう。



こんなイメージを持っている方も
いるではないでしょうか?


実は正しく”ととのう”事が出来ると
誰もが羨むツルツルたまご肌を
手に入れることが出来ます!


なぜサウナで美肌が手に入るか
説明していきますね。


まずサウナでは血行が良くなります。
血行が良くなると肌の新陳代謝が
促されます。


肌の代謝が良くなると
古くなった角質を除去して
新しい肌に生まれ変わります。


肌の新陳代謝が促進されると
肌のごわつきや鼻の毛穴につまる角栓などを
予防することが出来ます。


そして、、、
サウナならではの
美肌効果が、、、



「HSP」:ヒートショックプロテイン
という特殊なタンパク質の存在です。


このHSPの最大の効果は
傷ついた細胞を修復する作用
があるということです!


この作用により
肌のコラーゲン繊維が修復され
紫外線などによりダメージを
癒してくれます。


その結果、
シワやたるみをなくして
ハリのある美肌にしてくれるのです!


そしてこのHSPは
顔の皮膚温度が40℃以上になると
大量に放出されます。



岩盤浴では温度が足りず
入浴では顔が温まりずらいため
何十分も入る必要がある。


その点、サウナは
4分以上入れば効果が出始め
10分で即座にHSPが大量放出されます。


サウナで”ととのう”事は
肌を”整える”事に
非常に効果的なのです。



免疫力が向上


まず初めにこれだけは
言っておきます。


「風邪を引いたから
サウナで汗をかいて治そう」


こんな発言をたまに耳にしますが
真っ赤なウソです。



サウナで風邪は治りません。
むしろ悪化し、他人に感染を拡げる
ことになるので行かないでください。


しかし、
風邪の予防には
素晴らしい効果を発揮します!


先ほど美肌の項目でも出てきた
「HSP」というタンパク質。


このタンパク質の効果は
傷ついた細胞を修復する
というものでしたよね。


この細胞の中には
免疫細胞も含まれています。


HSPにより免疫細胞が修復されることで
免疫細胞は元気になり活性化されます。



免疫細胞が活性化していると
様々なウイルスや菌と闘ってくれるので
感染症にかかりにくくなります!



脳疲労が改善


あなたは「脳疲労」という
言葉を聞いた事がありますか?


脳疲労とは
視覚や聴覚から入ってきた大量の情報を
脳が処理しきれずに脳が疲れている状態
です。


脳疲労が蓄積すると
集中力がなかなか持続しない
小さなミスが連続する
などの症状が出てきます。



スマホが普及して
あまりにも多すぎる情報が
入ってくる現代では


知らない内に脳疲労が
蓄積しています。


脳疲労の原因には
・スマホやPCの使い過ぎ
・睡眠不足
・ストレスの蓄積


などが挙げられます。


サウナ室内にスマホを
持っていくことはできないので
強制的にデジタルデトックス
することが出来ます。


睡眠不足に関しては
前述した通りです。


また脳疲労を改善するためには
「マインドフルネス」を活用するのが
とても効果的です。



マインドフルネスとは
今起きている出来事に
着目する心の状態のことです。


過去の後悔であったり未来への不安に
捉われることなく


「何も考えないこと」に集中する事で
脳に空白を作りだしてあげるのです。


具体的な方法としては
・あぐらなど良い姿勢で座る
・自分の呼吸のみに集中する
・考えや雑念が浮かんできても
 すぐに呼吸に戻る


このように行っていきます。



強制的にデジタルデトックスできる
サウナとマインドフルネスは
非常に相性が良く


脳疲労改善には
もってこいなのです!



動脈硬化や生活習慣病予防効果


あなたは「動脈硬化」という
病名を聞いたことがありますか?


読んで字のごとく
血管がどんどんと固くなっていく
病態のことを指します。


この動脈硬化になると
命に関わる大病にかかるリスクが
グンと上がってしまうのです。



例を挙げると
狭心症や心筋梗塞などの心疾患
脳梗塞や脳出血等の脳血管疾患

などです。


日本人の死因トップは「がん」ですが
心疾患は2位、脳血管疾患は4位
上位に名を連ねる大病です。


その引き金となる動脈硬化は
一体どのように進行していくのでしょうか?


血管は年を重ねるごとに徐々に
硬くなっていきます。


そのため、血管のトレーニングを行い
血管を若く保つことが重要
なのです。



知らない方も多いかもしれませんが
血管は伸び縮みをしています。


血圧が上がった時は
血管が縮んで細くなり


血圧が下がった時は
血管が伸びて太くなるのです。


この伸び縮みを定期的に行わないと
使われない血管はどんどんと硬くなり
動脈硬化は進行していきます。



そしてこの血管の伸び縮みを
管理しているのは最初に出てきた
「自律神経」です。


サウナでは自律神経が刺激されるため
それに伴い血管も伸び縮みします。


これが血管のトレーニングとなり
血管を若く保つことに繋がります。


血管のトレーニングを行うことで
血管を柔らかく若く保つことが出来る。


その結果
動脈硬化を予防することが出来て
それが心筋梗塞や脳梗塞の予防に繋がる。


正しく気持ち良くサウナに入りながら
病気の予防もできる…


サウナの健康効果
素晴らしすぎませんか!?



私も看護師をしていなければ
こんな情報を知らなかったので


さらにサウナの虜になり
この情報をあなたに伝えることが出来て
良かったです!



まとめ


サウナで”ととのう”という事は
どういうことか理解できたのでは
ないでしょうか!


今まで自分は
本当に”ととのえて”いたのか


それとも
”ととのったような”感覚だったのか
一度考えてみてください。


”ととのう”という事は分かったけど
どうやって”ととのう”のか方法が
分からない。



この記事を読んで
そう思った方も多いのではないでしょうか?


そんなあなたに
最初に伝えた通り
【重大なお知らせ】があります!


近日公式LINEの友達限定で
あなたを本当の”ととのい”へ導く
ある超大型企画を進行中です!


今はそれだけしか伝えられませんが
恐らくあなたの人生を180°変えるような
超有益情報が盛りだくさん
となっています!



ぜひぜひ
楽しみにお待ちください!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!


では公式LINEの超大型企画で
またお会いしましょう!


サウのすけ


公式LINEにて
・正しいサウナの入り方
・水風呂攻略のコツ
・よりととのうための方法
・看護師が教えるサウナ健康法


などの情報を発信しています!


・サウナ初心者
・水風呂に入れるようになりたい
・ととのって気持ち良くなりたい
・サウナで健康になりたい
・サウナで人生をハッピーにしたい


一つでも当てはまれば
公式LINEを友達追加してください!


あなたのサウナライフは
サウのすけにお任せください!


では公式LINEでお待ちしています!


↓友達追加はこちらから↓


↓Xのフォローはこちら↓







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?