賃貸住宅の不動産・建設・管理の最大手、大東建託が毎年実施している「大東建託 賃貸住宅コンペ」が今年度も行われます。

10回目の今年のテーマは「 SDGs x 賃貸住宅」で、以下（大東建託プレスリリース）の様な趣旨で開催されます。

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『賃貸住宅とＳＤＧｓ』 をテーマに募集
本コンペでは、世界共通の課題であるＳＤＧｓと向き合うことで、１７の目標と１６９のターゲットに対して賃貸住宅のこれからをどう考えていくかをテーマに募集します。

当社は作品募集に先立ち、２０２１年９月から、「大東建託賃貸住宅コンペとＳＤＧｓ －未来につなぐ住まいとはなにか－」と題し、第９回のコンペ受賞者へのインタビューや審査員の対談、賃貸住宅で実践できるＳＤＧｓのあり方などを伝えるスピンオフ企画や勉強会を開催しました。

応募を検討するみなさまと共に、ＳＤＧｓとは何かを学びながら、賃貸住宅の未来がＳＤＧｓにどのように貢献できるのかを考えてきました。 

ＳＤＧｓの目標やターゲットを参照としながら、私たちの生活と地球環境という両方の視座に立ち、問題意識を明確にした上で解決を図る新たな賃貸住宅のあり方の提案を、応募者のみなさまのさまざまな「ＳＤＧｓ考」とともに募集します。（原文ママ）

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住宅の SDGsとしては、ZEH（ゼッチ）（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）が近年テーマとなっています。

これは私の別のエントリでも書きましたが、ZEHは主に以下の条件を満たす住宅です。
1. 高断熱で夏は涼しく冬暖かく
2. 高性能な住宅設備で効率よく
3. 太陽光発電でエネルギーを自給

この大東建託のコンペではZEHの概念をさらに拡張するか、または別の角度での提案をする必要があると思います。

大東建託は営業マンが賃貸物件のオーナーになりたい地主を探して契約し、賃貸住宅を建て、賃貸物件の運営と管理を行う会社です。

近年この新規での賃貸物件建築の業績が落ち込んでおり、管理と運営で業績をカバーしている状況の様です。

コンペに応募する時は、新規物件の建築が増える様なアイデアにすると良いかも知れません。
私も建築関係の資格を持っていたり、実家が建築系の会社をやってたりしたので応募してみようかなと考えています。StaySDGs!!
#sdgs  #大東建託 #コンペ