ICLインプレ「導入前」
ドーモサバデス
12月4日にICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けました。
通院やら静養やらでしばらく休暇なので色々まとめときますかね。いつもの通りインプレ形式で。
・書いてる人のあれこれ
術時視力0.3〜0.4とか
裸眼でも日常生活自体は送れたけど、次の免許更新は確実に通らない感じ。
有酸素運動を自転車は競技としてロードレース、クリテリウム、トラックを少々。トレーニングとしてラン、スイム、ウエイトもやってます。
・導入の理由
そもそも導入の理由は普通に視力の低下からです。健康診断の度に下がってきて、日常生活に支障はきたさないけど、次の免許更新時に裸眼で通らない感じに。 近視も遠視も乱視も無い全体的に下がる感じで死活問題ではないですがQoLは下がる(なおこれが後に仇となります)
ちなみに中の人は自転車競技トレーニングが趣味というか生活の半分になりかけてる人なので、メガネやコンタクトの選択肢は初めからありません。
・きっかけ
理由があってもきっかけも無いと。
毎度レースの行き帰り、車中で感想戦から始まり自転車だけで無くトレーニングの話をしてるんですが、その時たまたま話したチームメイトがレーシック経験者というね。彼(というか先輩だけど)は10年前にレーシック手術して今一切不満無く、アタリを引いたけど、今選べるならICLを選ぶって言ってたんですよね。 で、実際に受けた人の話を聞けて参考にさせてもらうと。
無茶苦茶参考になったのでまとめるとまず
・何処で受けるか
ICLの場合術後翌日、一週間、1ヶ月と徐々に検診の間隔は伸びますが、それでも年1は通わないといけません。 あまり自宅から離れてると遠征費用や手間もばかにならないなと。 あとは術後車が運転出来ないのでタクシーやバスで帰還したり、翌日再診受けるなら泊まりもあり得ると。 この点先輩も苦労したみたいで、近場を勧められました。
で、実はアタリを付けてた病院が徒歩圏内(笑)
あるじゃねーか俺向きのがよ!
次に
・休みを取れるか
社会人的にはここも重要ですね。
手術当日、翌日に検診、手術から2-3日は車の運転は控える(特に夜間)
(ちなみに手術の説明には仕事は翌日から出来るって書いてありますふざけんな😇)
なのでどう考えても手術日、翌日、さらに1-2日は休みたいなと。
この点に関しては職場に療養休暇、医療休暇ってシステムがあったので、人事に聞いたらICL手術でも適用OKとの事で有給消費無し。実質タダ飯(言い方)
上司にも半年前位にさらっと聞いたらいいよってことでしたし最早後顧の憂いは無し!
個人的には運動がっつりしたいからレーシックも選択にはアリかなって位の時期にICLを知るとやるしかないよね
(老齢の頃に角膜の関係で目が悪くなってもね、俺は今なんだよ!)
準備編へ続く。
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