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2024 JBCF 宇都宮清原クリテリウム E2

2024 JBCF 宇都宮清原クリテリウム E2
13位/62名 完走者43名

昨日とは打って変わって快晴。
気温も10度と暖かい。


コースプロフィール


中央分離帯で挟まれた二車線の道路を往復
片道900m、往復して1周1.8kmを15周で合計27km
二車線なので埋もれることはないが、事前の練習でこの手の往復が苦手なのは把握済み。

パフォーマンス


前日のレース後にしっかり食べて入浴、8時間睡眠はしているので十分回復。
インターバル自体は得意。
スキル面とどう向き合えるか。

スタート前


ほぼ集団最後尾からのスタート。
出走位置から戦いは始まってるだろうと俺の心の中のチームメイトのアミノ酸からの指摘が痛み入る。

スタート後


当初不安視されていたコーナーの技術に関しては嘘かと思われる位に集団が減速してコーナーに入るため一切不問となる。
そして立ち上がりインターバルを続けるただのグループワークアウトと化す展開に。
あ、ゼミで、いやZwiftでやったことあるぞこれ。
先にE3に出走したチームメイト星狐さんからこのコースと展開なら行けますよって言われてたのはマジでした。いけるかも? 

スプリント周まで


スプリント周8周目が終わるまではみんな元気で足もあるので立ち上がりの強度は強め。
自分の場合瞬間的な高回転で加速するのでタイミングを早くも遅くも出来るのと乳酸もそこまで貯まらないため、
ガツガツ踏んで前に行けそうな人に乗り換え続けて前へ進み足は温存。
この展開はほんとありがたい。
途中チームメイトのアミノ酸と軽く会話したが結構しんどい(けど足はあるよ)とだけ。
個人的にはABRの選手にスプリントは狙わないのか聞いたら特に考えてないらしいって答えだったんで(素直で好き)、必ず着に絡んでくるだろうからマーク。

スプリント周から後半


スプリント周後は予想通りペースが落ち着く。
立ち上がりの加速自体は依然としてきつめだが、その後集団が落ち着くのが早まり追いつきさえすれば足を止めて休める感じに足を貯める。 ちなみに風向きが逃げ向きでは無かった事こともあり逃げも発生せず。この辺りから番手を意識して集団後方から中へ移動。

ゴールスプリント



ラスト2周はチームメイトのアミノ酸の後ろに入らせてもらっていたが、
最後の最後で空いたスペースに他の人が入り込んでしまい、そこに自分のライン読み違いもあったため、遅れてコーナーに入り、最後は別々にスプリント開始。 アミノ酸は内から外。自分は外から内。 

結果


実に自分らしい走り ひたすら潜伏出来た



13位。 
最後に7-8人差せたが位置さえ固持できていたらチームメイトと協力できたはず。

良かった点


インターバル耐性、立ち上がりの加速技術を存分に活かせた。

悪かった点


コーナーのライン読みが甘い 
何気なく弱音を吐く癖がついている
コミュニケーションはしっかりと行うべきだった、辛い…けど足はある!とアピールすべきだった

栃木2Daysを終えて、開幕絶望と思われた状況からそれなりにスタートを切れました。去年よりは遥かにマシ。とりあえずやれる範囲で頑張ります!
今後とも応援宜しくお願いします。

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