前回からの続き。
いよいよ手術開始。
帰りたいなあ、無理だけど！

緊張時の対応

緊張した時にどう対応するか、人によってルーティンがあると思うんですが（饒舌になったり、逆に無口になったり）、俺は身の上話を交えた自虐ネタに走るようです。
採血とか切開普段やる側なんですが、やられるのは苦手なんですよね、動物の方ですが（泣き笑い）
そうです普段獣医でしたわ。　先生や助手の方が察してくれて私柴犬飼ってるんですよーとか乗ってくれたのがマジで優しい有り難い。

レンズ入ります

ある程度気が紛れた辺りで麻酔も効いて切開からのレンズ挿入。てっきり痛みは無くとも感覚はあるのかと思いきや一切無し。　が、レンズ入った後に位置を調整されるのは目の中グリグリされて視界が泳ぐ。痛さじゃない精神的なダメージがきますね。とはいえそこを越えたらほぼ終わり。　でインターバル入って左目へ。　あと10分。保ってくれよ、俺の体！（主にメンタルがね）

無事終了

で、左目も問題無く終了。よかった、くしゃみとか無くて…　終了後は術後のケア等（当日の入浴は禁止
目薬を2種1日4回滴下、痛み止めも処方）について説明受けて、翌日の診察予約と支払いをして開放。
なおカードももらえました。

お値段

気になるお値段はレンズ代合わせて74万5千円でフィニッシュでした。まあ無難。　

術後の様態

以降の細かなレポートはポスト読んでもらうとして、その後は翌日検査問題無し入浴解禁、2日目にウォーキング、3日にジョギングと軽い運転解禁って感じで割と元気です。　とはいえ1ヶ月は感染症とか気をつける感じてすね。　とりあえぜ両目1.5位にはなりそうなんでまずは無事終わって良かった。
人に勧められるかは謎ですが病院選びが肝心なのかもなあ。　長々と読んでいただきありがとうございました。