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高校生の町内会長

こんにちは はるのさわです。
ご覧頂きありがとうございます。

やっと体調がよくなってまいりました。
体力が戻ってくるのは、もう少し時間がかかりそうです。

体調が良くない時は、びっくりするぐらい前向きな考え方よりも、そうでない方に引っ張られる確率が高くなります。私調べです。

まずは、体調を整えることが大切だなと感じました。

今回は昨日、TBSラジオ、森本毅郎スタンバイ!で聞きました、面白い高校生の話をしていきたいと思います。

町内会長と言えば、大人がするものと相場が決まってるように思いますが、この高校生は違うようでした。自分がやってみようと思ったそうです。手を挙げた時は周りの人たちはびっくりしていたそうです。

この高校生がユニークなのは、まず何をしようかと考えたときに、皆さんのことをまず知ろうと思ったところです。

得意な事は何かなと聞いて回り、得意なことを少しずつやってもらおうと思ったそうです。そうなんです。町内会長がひとりで全部やらなくてもいいんです。

ある方は、会社で営業していて新しい方に声をかけるのが得意だそうです。そこで新しく引っ越してきた方にお声をかけするのをお願いしたそうです。

そんなふうに得意なのところを少しだけやってもらう、とても良いリーダーではないかなと思いました。

これだったら町内会も楽しく仲良く相手のことを知りながら過ごしていけるのではないかなと思います。

素晴らしい高校生です。

長がつく役職はどうしても負担が一人の人に集中してしまい、あまり良い思いがないような感じがします。

こんなふうに楽しくみんなで協力しながらできるのであれば、次は自分がと手を挙げてくださる方も増えてくるのかなと思いました。

この高校生は、3年の時から始めて今年で4年目だそうです。

私にも、少なかからず経験がありますが、会社や学校とはまた違った緊張感がありました。


私の活動にもつながるものがあります。できることを少しだけ誰かのためにペイフォワード。

そんなふうに考える人がひとりでも多くなれば優しい社会になるんじゃないかなと思うのであります。


さいごに



最後までご覧いただきありがとうございます。
こちらで述べた事はあくまで私と見解です。
ご了承の上ご覧いただけると幸いです。

by はるの さわ
イラスト Bing


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