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人が来るから、おうちをキレイを保てる



私がリフォーム後のキレイを保つことができている理由

リフォームしてウチが
キレイになってから
「ついで掃除」をするようになった。

リフォームでキレイになったのを
保ちたい、という気持ちが
行動に現れているのだと思う。

リフォーム後に私は
ウチのリビングをスタジオにして
プロフィール撮影のサービスを始めた。
月に3、4日、お客さまを
家にお迎えしてしている。

このサービスを続けているおかげで
家をキレイに保てている。
お客さまが来る前日に
あわてて掃除しなくてもいいように、
普段から「ついで掃除」を
するクセがついた。

先日はピラティスの
グループレッスン後に
知り合って間もない方から
「おうちもキレイなんでしょうね」
と言われた。

レッスンが終わったあとに、
マットレスを
アルコールとペーパーで拭く。

ついでに
床に落ちてた髪の毛を、
そのペーパーでさっと
ぬぐっていたのを
隣の人が見ていたのだ。

お客さまに来ていただいているおかげで家のキレイを保っている

仕事でお客さまを迎えることで
おうちをキレイに保てているので
まさに、一石二鳥。

撮影、というイベントがなくても
ただ家を見たい人にも
来て欲しいくらいだ。

私は料理が得意ではないので
ホームパーティーを開くのは
苦手だが、ひとりか2~3人相手で、
お茶の用意だけでよければ
ウェルカム。

なので、おうちをキレイにしたい、
という方に、
誰か人を呼ぶ予定を
作っちゃうといいよ。
料理なんか要らないから
私が行こうか?
と提案しているが、
実現したことはない。

人のおうちを見るのが好きなのは、私だけじゃないですよね?

私は人のおうちを見るのが好きだ。
ウチに帰ってきてから
見ていない部分もだいたいこうなって
いるだろう、と想像して、
間取り図を描く。

こんなおうちだったよ、
と夫に報告するのが楽しい。

間取り図まで描く人はまさか
いないと思うけど、人のおうちを
見るって楽しいですよね?

きっちり1時間だけ家に誘う

近所に、ほぼ毎日
だれかをおうちに誘って
1時間お話する、
というご夫婦がいる。

ある日、道でばったり会った時に
突然誘われた。
私は手土産もなく、
のこのこと
遊びに行ってきた。

ご夫婦は70代で
若いころはホームパーティなど
人を呼ぶのがお好きだったとのこと。
おもてなしがお得意なのだろう。

今は、近所で気の合う人だけを
日替わりで誘っているそうだ。

きっちり1時間、というのが
気遣いがなくて良かった。
さすが、おもてなしの達人が
実践しているルールだ。

軽く誘いあえれば、おうちはキレイになるし楽しい

特別な料理は不要、
特に話したいことなんかも
なくていい。

軽い気持ちで、家に誘いあえれば、
招く側は、おうちがキレイになり、
招かれる側も楽しい。

そういう間柄を
周りの人達と築きたい。

スケッチはお客さまを
お迎えする日に
玄関に置いている
アロマディフューザー。
充電式で置く場所を
選ばないのが気に入っている。

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