「めんどくさい。」の壁は大きいし
しょっちゅう、前に立ちはだかってくる。

でも、それを物ともせず。というか

面倒とか、考えずにやってることが
もう、本当に好きなんだなと思う。

好きは、偉大だぜ！

最近、ビリーアイリッシュの曲を一日中、聴いている。（この話題ばっかりだなあ。）

左耳はヘッドホン、右耳は自分の声。そうして延々と歌い続けていたら、歌詞も覚えてきちゃって。

根本から歌声を近づけたくて、abcの発音練習から、やり始めてしまったところ。

これは、何か意味があるからとかじゃなく、むしろ何も理由がないからこそ、やってることで。

…

好きなものは、いっぱいあるけど。

・映画は、好きだけど。
(めんどいから) 映画館行ったり、レンタルしたりnetflix 契約するほどじゃない。

・服も、好きだけど。
わざわざ買いに出かけるのも、めんどくさいし。
pinterest で気まぐれにチェックするくらいで充分。

・スポーツは、好き。
だけど、場所もないしわざわざ何かのコミュニティ探すのは、ちょっと（めんどい）なあ。

ていう風に。

好きなものであっても、めんどくさいに負けちゃうことって、山ほどある。

それが、いいか悪いかではなくて、

めんどくさいが『フィルター機能』になるんじゃ。

ということ。　

「よく、そこまでやるよね。」
と言われるようなこと。

自分は「めんどくさい」なんて考えもしないし
それと比べる土俵にもあげないこと。

それは、ナチュラルに
すごい好きなことなんだなあと思う。

素敵。

熱量 ＞ めんどくさい。

なにごとも、はじめが１番、重い。

・やったことないこと。
・明らかに大掛かりな準備がいりそうなこと。

それに対してめんどくさい、と思うのは当然で。
面倒に思うからって、好きじゃないわけではない。

ある程度やったことがある、という土壌があるのとないのとでは、初動の重さが全然ちがう。

ふつーに最初や、BIGな催しはめんどいよなあ。
とは、押さえつつも。

熱量　＞　めんどくさい

になっているもの。

それは、純粋な好き or やりたい
なんだろうなと思う。

大事にしたいね。

おわり