うまくいっている人の考え方【自分の価値を信じる】
今回はうまくいっている人の考え方「自分の価値を信じる」ということについて書いていきます。
批判は余裕を持って受け入れる
自分の行為に対する批判は、人格批判ではない。
たとえそれが人格批判であったとしても、相手に協力して自分を批判する必要はない。
もしかすると、その批判から何か学べることがあるかもしれない。
それぐらいの余裕を持てば批判を逆にプラスに変えることだってできる。
自分で考え、自分で決める
あなたの人生をいちばんよく知っているのはあなた自身。
あなたが抱えている問題を解決するための策は他人ではなく自分自身が持っている策の方が適切であることが多い。
他人のアドバイスに耳を傾けることも大切です。
しかし、あなたのとった行動によってあなたの人生が変わる。
他人の判断ばかりに頼らずに自分自身で行動、選択することが望ましい。
褒め言葉は素直に受け入れる
ほめられたとき、大したことありませんとか、もっとできましたとか、言う必要はない。
それは、あなたの判断は間違っていると言っているのと同じことだからです。褒められたときは素直にそれを受け入れるのがいい。
他人を変えようとしない
自分が他人を問題視することをやめないかぎり、人間関係の問題は無くならない。
他人を自分の思いどおりに変えようとして時間を浪費するよりも、自分の態度を変えた方がてっとり早くて現実的である。
他人に求めすぎず、自分が変わればいい。
自分の考えを大切にする
自分の意見、考えを主張するのは決して悪いことではない。
相手に気に入ってもらうために自分の考えと違うことでも賛同するというのは良くないこと。
自分の信念、理念を曲げて妥協してしまうぐらいなら、はっきりと自分の意見を言った方がいい。
自分でできることは自分でする
一旦新しい技能を身につければ、いざというとき他人に頼らなくても自分でできるから「誰も助けてくれない」という被害者意識を持たずにすむ。
技能を身につけると自分に自信が持てるようになる。
そうすると人生が好転する。
簡単なことでもいいから、自分でできることを増やす意識を持つといいですね。
余計な競争はしない
競争が大多数の人に与える影響は、劣等感を抱かせ、自身を失わせることでしかない。
僕が好きな仏教の本でも競争は無意味だということが書かれている。
争うというのは、スポーツ、競技など、勝ち負けを通して人生が素晴らしい
ものになるものだけでいいのです。
個人的な感情で優劣を判断してしまうような競争は避けた方がいい。
そもそも、競争以前に優劣を判断してしまう時点で問題がありますが。
自分を最優先する
人間の価値を測る尺度は存在しない。
だから、他人が自分より重要だということはありえない。
みんな同じぐらい重要な存在だから、他人のために自分を犠牲にする必要もない。
他人をむやみに持ち上げない
財産や肩書き、学歴などで偉い人だと判断するのは自分自身。
他人が自分と異なっているからといって、その人がそれだけで偉いというわけではない。
先ほどと同じですが、人は皆同じように重要な存在なのです。
ただし、
上から目線ではないですが個人的な意見としては、
努力している人は賞賛に値すると思います。
自分の存在そのものに価値があると信じる
この世に生まれてきたときから、あなたは価値のある存在である。
特別なことをしなくても、人間としての生来の価値は普遍である。
自分のミスはすべて許す
人は誰しもミスはする。それなのになぜ自分を責める必要があるのだろう。
まとめ
今回はうまくいく人の考え方「自分の価値を信じる」ということについて書きました。
自分の価値を信じれば心に余裕が生まれてより賢明な判断ができるようになる。
自分の価値を信じれば自尊心が高まる。つまり、自分に自信を持てるようになってくるので、ものごとが良い方向に進んでいく。
僕のまとめ記事は見出しとその下の引用文の部分を見て、それを意識するだけでも十分プラスになるかと思います。
是非、一人でも多くの人に「うまくいっている人の考え方」を参考にしてもらえるといいなと思います。
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