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フルコミット!!

どうも!
(写真とタイトル合ってると思いませんか?)

 最近今住んでる所にはじめて“地元の友達”のような友達ができたのと、夏休み中に目標としていたリフティング800回突破して最高記録の958回いって歓喜しているsawapediaです!

今回のテーマは

「フルコミット!!」

タイトルからしていかついっすね(笑)
最近インターンでのふるまいがちょっと変わってきたり、プロジェクト等で関わっている大人の方から認められてきていて何か不思議な感覚を持っていますが、今までの自分を振り返ってみてふと思ったことを綴ります。


 就活を経験した人やこれからする人にとっては「ガクチカ」と呼ばれる「学生時代頑張ったこと」を聞かれる。この時に「ないなぁ」って思ってる人はおそらく2パターンの人がいると思います。

① 色んなことに手を付けて特に頑張ったことがない
② だらだら生きてきて本当に頑張ったことがない(こんな人はほぼ皆無に等しい)
③ 頑張ったことを認知していない

 今回は一つ目に当てはまる人を今回はターゲットにしていきます。シンプルに頑張ったことがないという人でも色々やってきた人がいると思います。例えば留学やビジネス、学生団体、インターン、バイト、ボランティアなど。そうやって色んなことに手を付けて「結局自分は何をしたいんだ?」と思っている人がいるかもしれない。

 でも何かにフルコミットすることで見えてくるものがあるんじゃないかなと思ってきた。
 例えば僕はよくわからんけどとりあえず「フルコミットしたれ!」って思った環境がいくつかあります。印象深いのはとあるビジネス塾。そこは「お金、お金」という人が多く、その団体の代表者の言ってることもあまりわからなかった。男の三大ステイタス(?)とか全然共感できなかったし、最初は嫌悪感を持っていた。今のインターンも最初の基準値が全然違くて「ナニコレ?」って思うほど、選ぶ環境間違えたんじゃないかなと思った。でもフルコミットして初めてわかることがあって、その相手や組織が思っていることが本当にわかってくる。そして自分のやりたいことが本当にそれなのかどうかわかるし、それもそれで色々考えながら経験できるし人生の糧になると思う。

 ただこれは元からある組織に対してフルコミットする例なだけで、自分のやりたいことにフルコミットしても良い。とりあえず何かやってみよう。

 こういう経験を若い時にしているのって将来大分違うんじゃないかなと思っている。実際に子どもの時全力でひたすら外遊びしていた子ってなんかすくすく育ってるし(抽象的すぎ…)、なんかそういう人見てるとキラキラしてるなって思うんですよね。
 よくわからないけどとりあえず中途半端にコロコロやること変えてる人は実際“逃げ”てるし余計悩むだけだと思う。実際に自分がそうだったから。(今もそうなのかもしれないって思ってるけど、最近はそれなりに活き活きしてきたと思う)

これまで色々言ったけど、フルコミットと言っても本当に伝えたいことは

「その環境でとりあえず“全力”でやってみよう」

ということです。

 自由に人生を謳歌したいという人でも“全力”で人生を謳歌すれば良いと思う。とにかくやるからには“全力”で。そうやって全力で何かやってわかることがあるから。“全力で”やってみて何が起こるか僕にはわからない。ただ何かが見えてくるんだ。
でも全力でやった後のことなんて誰かが保証しているわけではないし、自分自身で全力でやった後の状態を作っていくしかない。もちろん失敗もするかもしれない。(僕にとって“失敗”って後で成功になるから別に失敗はして良いと思うけど)

と、まぁとにかく

やってみようよ、“全力”で。


Ps. 何か色々やってることが悪いということでは決してありません。むしろ色んな経験をすることは良いことだと思っています。その経験に対してどれだけ“全力”で取り組めているかだと思います。

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やべ。教育の話してなかった!
僕の内定先の会社は子どもが“全力”で何かに取り組める事業をしています。そして今僕が所属しているインターン先では全力で取り組むスタンスを持つ子どもを育てていくことをしています。すごく端的すぎますがざっくりとこんな感じです。僕がやりたいのはただ勉強を教える教育ではなくて、“教”えて人を“育”てることをしていきたいと思っています。

“全力”で何かに取り組めるスタンスを作れる子どもを育てるのも僕の将来達成したいことでもあります。
(これで教育のこと言えましたね)


それではまた次の教育noteお楽しみに。

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