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ありたい自分を見つけるマガジン

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このマガジンは、どういう自分でありたいかを見つけるあなたを応援するマガジンです。 私たちの体験談を通して、他人と比較せず、あなたらしい生き方を見つけるヒントになれば幸いです。
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2021年2月の記事一覧

今日が一番若いなんて、気にしない

今日のnoteは、「今日が一番若くて何をするにも遅すぎることはない」という言葉に、何だかモヤモヤしていた僕が、自分なりに整理できたお話です。 今日が一番若くて可能性に満ちている何かを実現したくなった時、何かの夢を持った時、「もう、この歳になったら無理だよ」と考える人もいるかもしれません。 そんなときは、5年前の自分を思い出してみてましょう。確かに若くて可能性の塊ですよね。でも、その当時、自分のことを『もう歳』だって思ってましたか? そう、今あなたが何歳であろうと、今日が

私が大切にしていること

みなさんと同じように、私にも いくつか大切にしていることがあります。日常生活の細々した中に多いです。ある種のこだわりです。今日はそんな事を書いてみます。 自分を気持ち良くしたい!私は私が気持ち良い状態にしたいです。なぜなら 私には、私が気持ち良くなるように配慮してくれる人が いないからです。😂 以前 加山雄三さん( 昭和の大スターです )が、夫人と車で外出する際は、車の中が、冬なら寒くないよう、夏なら暑くないように、先に車に乗ってエンジンかけて 室内環境を整えて 夫人を待つ

あなたの大切にしている人

お題を与えられて3分間のトークをすることになりました。久しぶりなので、緊張します。お題は『 あなたの大切にしている人 』です。『大切にしている人かぁ~』そりゃ家族、両親、友人?あれ?そもそも 一人とは 限らないよね?他の人は どうなんだろうか? そういえば 生まれて初めて『大切な人!』と思ったのは誰だろう?このトークのために考えた結果 気づいたことを まとめてみました。 幼い頃の私、大切な人はだれ? 多分 自覚していなかったようです。大切なお人形とかは持っていましたが。私自

書くことが好きな理由

今日のnoteは「僕がなぜ書くことが好きなのか」についてお話しします。 どうやら僕は書くことが好き実は僕は今日で毎日note更新が241日目です。 この連続更新は、澤円さんのファンになって、澤さんのオンラインサロンに(ノリで)入ってみたら、サロン名が「自分コンテンツ化プロジェクトルーム」で自分から情報発信ができる人材を作るということをテーマにしているということを後から知り、なんかみんなアウトプットしてて素敵だなと思って真似をし始めたことがきっかけでした。 澤さんのオンラ

思考の迷路の抜け出し方

私はボーカルトレーナーの仕事をしています。 気付けば十数年経っていました。 何も続けられなかった私が、なぜ歌だけは続けていられるのか。 何度も挫けているのに、やめられないのにはどんな理由があるのか。 そんな所から「なぜ好きなのか」をテーマに書いてみた・・・ ・・・ ・・・のですが、難しく考えすぎてまとまりませんでしたw 本当は先週アップする予定でしたが、そんなこんなでずれ込み、今日ようやくの投稿です。 御託を並べた先週途中まで書いたものの、書いていてもまとまらないし、

中堅社員に伝えたい! 私の業務の選び方

今日は「業務の選び方」について書いていきたいと思います。 皆さんは会社で、どのようにご自身の業務を選ばれていますか? 「それは上司が決めることだから、与えられた業務をやっています。」 と言う方もいらっしゃると思います。それは悪いことではないですし、与えられた業務を、100%、いや120%・150%こなせる能力があることは素晴らしいことだと思います。 ただ、私の場合、「与えられた業務をやる」では上司の期待するパフォーマンスに答えることが難しかったのです。 私は、キャリア

迷ったときは気分がいいほうで

今日のnoteは、迷ったときに僕がどのように決めているかをお話しします。 迷ったときはどっちでもいい僕らは1日に3万5千回も決断しているらしいです。 そして、決断できる数にも上限があるらしく、決断疲れをしないために同じ服ばかり着る人もいるらしいです。(Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏はグレーのTシャツに黒いパーカー。Apple創業者のスティーブ・ジョブズ氏も、製品発表のときにはいつもお決まりの服を着ていて、元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏は、グレーか青の

ドレミファソ

やりたい所に到達するには、どうすると良いのか?という話です。 分からないから手を出せない本当はやってみたいのに、「私には無理だろうな」とか「なんか難しそうで分からないから」と言ってしまったり。 キラキラした完成形だけ見て「すごいなぁ」「難しいことしてるんだろうなぁ」と思って尻込みしてしまったり。 ついそう考えてしまうことがあるのですが、なぜそう思ってしまうか考えてみました。 完成までの小さなステップ登山なんかでよく例えられると思いますが、大きな山の頂上へ行くには、ただただ