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インタープリターと星空案内人

#StarGuideLaboの定例会

先日 再入会した オンラインサロンスターガイド ラボの定例会に参加しました。この回は高知のイワシロアヤカさんによるインタープリター についての講義でした。

stand.fmでアウトプット

音声収録しました。書くより話す方が距離が近くていいなと感じます。よろしければお聞きください。


sorashiro

今回の講師のイワシロアヤカさんについてはこちらをご覧ください。星空企画部でもお世話になっております。


「もう一度会いたい」と思われる人になる インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意

今回の定例会で紹介されていた書籍はこちらです。著者 菊間彰(学事出版)
分厚い本ではなく、漫画なども入っており、とても読みやすいとのことです。(うららんさん談)


紙とペンを用意してください。

目を閉じて1分間 周りの音を聞いてください。
それを線で書いてみてください。

このアクティビティを体験したことで色々な気づきがありました。

イワシロさんが意図的にしたものは何か?と聞かれたところ、なかなか出てきませんでしたが、とてもたくさんのことが意図的になされていました。
・参加者に喋ってもらう
・呼吸を整えた
・声がけをしない
・声のトーン
・全員には当てない
など

そしてそれにより参加者の皆さんが多くのことに気づきを得ていました。自分自身もいろいろなことに気づくことができたので驚きました。

たった1分間 紙とペンだけでオンラインでもできる アクティビティ 自然の中でもやってみたいです。

はじめと終わりが 超重要

締めの言葉を初めから決めておく。
最後の締めの言葉がとても良かったら、そのイベント 全体が良かったと感じるということです。確かにそうかも。最後に壮大すぎることを言ってしまったり、もう少し話したかったことなどを言ってしまったりすると、今まで話していた世界観が崩れてしまうということがある感じがしました。
締めの言葉を決めておき、それに向かって話を進めていくと、話の軸もブレずに一貫した話になるのだと思います。

語らない時間も大切に

ものすごく綺麗景色を目の前にした時に、それを参加者自身が全身で感じる時間を大切にする。案内人がたくさん口を出すことによって参加者自身が感じるのを邪魔してしまうことがある。何も案内しないことが一番良いという瞬間がある。特に自然を相手にしている時は気にしたい ポイントだと思いました。

その他にもたくさんあったのですが、この辺にしておこうと思います。
#StarGuideLaboに興味を持った方は是非こちらをご覧ください。

#StarGuideLaboについて

うららんさんnoteです。


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