エントリーには、移動平均線がクロスして！安値が切り上げて！など

熟考しておこなうのに決済に関しては、もう何pips利益出てから

いいだろう！そろそろ反転しそうだ！適当になっていませんか？

これは、本当に良くあることです。

ほとんどの方が　

エントリー＞決済で考えているのでないでしょうか？

むしろトレード成績は、決済で大きく変わります。エントリーより決済の方

が大事でトータルの成績に関わっています。

今日は、決済の方法を見ていきます

基本となる考え方のパターンです

①どの時間軸で決済するのか

②その時間でどのようになれば決済するのか

この２つから考えて行きます。

まずは、どの時間軸で決済するのかです。

基本的にはエントリーを執行した時間軸で決済します。

でなければ損益比が悪くなります。トレードは、損益比が大事です。

例えば１時間足でエントリーして１分足で決済すれば損益比か悪化します。

逆に１分足でエントリーして１時間足で決済すれば損益比でパフォーマンス

が上がります。

例を見てみます。

１分足

１分足でエントリーしたとします。ここで決済理由がでなくて５分足でエントリーポイントも突破すると今度は、決済を５分足も変更することが可能です

５分足

ストップは、１分足のままで５分で決済することで損益率が良くなります。

このようにエントリーの時間軸以上に利益を得ることが可能です。

ここがエントリーと決済の時間軸の基本です。

明日は、②時間でどのようになれば決済するのか

について日記を書きます