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材料が出尽くしたところがチャンス

よく相場の世界で耳にする言葉でですね。

一般的には、ファンダメンタルズで使われえることが多いですが

チャートの中でも同じように見方もできます。

つまり下げ尽くしたらもう買われるしかないのです。

実際のチャートを見てみます

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右半分で下げてますね。ですがだんだん下げの力が弱まっています。

その事をあらわすようにMACDが下げから水平になりました。

そして下げトレンドラインも上抜けてきました。

つまり完全に現在の下げが止まったとういうことです。

ただここで買えるか?ということでは、なく下げが止まった

というころです。一息ついて上昇に転換するかさらに下げていくか?

との考えができます。

なんだー。結局、上がるか下がるかわからないじゃん!と思われるかも

知れませんがもしこの右半分の下げが上位の時間足で上げている最中の

押し目であるならば買われる可能性が高いのです。

つまり下の時間足で下げ材料が出尽くし上位の時間足では、

買われやすい環境であるなら大きな買いのチャンスと思いませんか?

これが材料が出尽く落ちたナイフを拾う!という意味ですね



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