さあひたん☆

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995番と呼ばれた話

※こちらアングラな内容となっております。 ※真実かもしれないしフェイクを混ぜているかもしれないと保険をかけさせてください。どこまで真実かは察してください。※多少遠回しな表現またはリアル過ぎる表現があるかもしれません。いろんな面において自己責任でお願いします。※違法行為を推奨していませんむしろ私みたいにならないでください。

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    • 家庭環境について

      まず家族構成は元バンドマン借金持ち現在は平均年収上回る稼ぎの父親と元バンギャ社長令嬢パート勤務の母親の元に生まれたのが私です。1人っ子です。オープンな家庭だったので聞いた話は騎○位してたら中に出すつもりなかったのに出てしまいデキ婚と言われました。1番古い記憶は抱っこしてとおねだりしたらキレられて体をつねられた事ですかね。母親は基本的に家事をしない人間でした。なので朝ごはんはまず存在していなくてお昼は学校の給食で夜ご飯はそこらへんのお弁当かコンビニか外食が多かったかな。正直お金

      • 初めて風俗勤務した店の話

        リアル1○歳。通帳の残高は2万円程、お財布の中身も1.5万程だった様に記憶する。クラブの給料が1ヶ月遅れて家賃が払えない事が理由で風俗デビューするとは思いもしない。頼れる親も頼れる友人も居ない。むしろ頼り方すら分からなかった。6歳の頃から自宅の鍵を渡され学校帰りは誰も居ない部屋で1人。兄弟も居ないひとりっ子。『どうして頼ってくれないの?相談してよ』大人になった今こう言われる度に違和感を感じていた。私はずっと1人で孤独も耐えて自己解決を当たり前とした環境に居たからだ。最終的に決

        • 夜の蝶になった話

          18歳。私は源氏名として働く事になった。キラキラした世界のイメージも強いが私にとっては居場所だった。こんなに寂しくない世界があるんだって感動した。ずっと働いていたいって思った。私のすべてだった。 中2の時から読んでいた小悪魔ageha、好きなモデルはモモエリとりん。大きなオメメ二重幅、クルクルとしたお姫様みたいな髪型、キラキラしたドレス憧れが詰まった雑誌だった。カラコンをつけるキッカケになったのもりんがモデルになってたから。エクステも80g程真似してつけたりもした。当時一重

        995番と呼ばれた話

          さあひたん☆の名前の由来

          “さあひ”この名前で呼ばれるのは実は6歳の頃から。本名よりも多く呼ばれて生きてきた。ひとみって言う名前よりかは個人的に気に入っている。当時は○○美だとか○子みたいな名前に魅力を感じなかったんだよね。古風だなあ、もっとアニメみたいなキラキラした名前の方が可愛いじゃんって思ってた。東京ミュウミュウのミントってキャラが好きだったから当時の自分が源氏名をつけるとしたら恐らくその辺りにしてしまいそう。まあそれで“さあひ”って呼ばれるに至るキッカケは小学1年生の頃の転校な訳です。親の転勤

          さあひたん☆の名前の由来