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【本レビュー】嫌なことはうん〇にして流してやる。そんで幸せに生きるのだ。〜セルフケアの道具箱を読んで〜

本日、こちらの本を読み終わりました。

自分を大事にするセルフケアがたくさん載っていて
(手書きの)ノートも取りながら読みましたが、一番記憶に残ったのがこちらのワーク。

もやもややストレスをうんぴにして流す。

こちらです。
いやもっとあったんですけど、自分が今ぱっと出てくるのがこれでした。
このうんぴにして流すみたいなワークが100ワーク載っております。

これが一番すぐできそうだった。
嫌な上司の顔を思い浮かべて速攻流してみたもんね。

気軽にできるものから、じっくり考えるものまでたくさん。
その途中途中に考えすぎそうになったら
「適当に考える」とか「最初のワーク」に戻っていいですよ
と書いてあって伊藤さん(著者さま)の優しさを感じました。

本を読んでやっぱり自分のイライラとかモヤモヤを
紙に書き出したりするのって大事なんだなって思いました。

最後の方に自分の「呪いの言葉」と向き合うっていうワークがあったけど
それはまた元気な時にやりたいなあって思いました。
できたら本当に強くなれそう。

でも本を読んでマインドフルネスって自分が感じた感情を受け入れて
「ふーん」ってする。っていうように私は捉えたんですが
それもそれでちょっと悲しいよなあ、って思ってしまった。

これだから私は、たぶん何かあるとずっともやもやしちゃうのか。

もやもやしている自分もきっと好きなんだろうね。

人間って難しくない????はあーーーー!!!(大きい溜息)

そういえば、ため息も吐き出してるから発散みたいな感じで大事なんだって。
これを自然にやってる人間ってよくできてるね。


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