さや

2020年4月、いきなり七海ひろきさんにハマってしまった初心者です。

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2020年4月、いきなり七海ひろきさんにハマってしまった初心者です。

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七つの海の居心地が良すぎる話。

七海さんを追いかけ始めてもうすぐ丸三年が経とうとしています。 毎日が楽しくてあっという間で、本当に幸せな推し活ライフを送らせていただいているので、今日はその辺りの話をしようかなと思います。 もしかしたらかつてファンの方の個人ブログや感想noteを読み漁ったの私のように、七海さんの情報を求めてここにたどり着いた方がいらっしゃるかもしれないので、現在提供されているサービスについても、改めてまとめますね。 宝塚退団後にファンになったひよっこファンが主観てんこ盛りでお届けして参りま

    • 報道に関して今思うこと。

      fusseterで書いていた自分の思いを転載します。 【11/15のポスト】 言及しないからといってその問題に関心がないわけではないし、言及する義務もない(そもそも確固とした判断材料も揃っていない)し、何を思うかもどう行動するかも(他人を害さない限り)自由だと考えています。報道の件。 ※11/20追記有り 【2023/11/20 追記】 はじめに、11/15のfusetterで裁判に発展する可能性が高いのではないかと書きましたが(下記)、11/14の会見時点ではご遺族

      • オリジナルレターセットを作る。

        お手紙文化が好きです。 これだけデジタル化が進んでもお手紙が持つ温かみは特別で、時折お友達や大切な方々から届くそれは、私の心に小さな温かい光を灯してくれます。 今や普通郵便は相手に届くまでに数日間を要するとしても、私が送る立場になった途端に決して上手くはない字で拙い想いや感想を書き殴って綴っているだけのものになってしまったとしても、大切な気持ちはなるべくお手紙で届けたいなと思っています。 そして私は文房具が好きです。特に紙もの。 相手によって、または公演によってレターセット

        • ファンであること。

          好きなバンドのライブに行ったり、七海さんのファンミーティングの配信を見て色々と心動くというか掻き乱されることがありまして。 この気持ちは残しておきたいなと思ったので、久しぶりにnoteを書くことにしました。 ファンって、応援って、何なんだろう。私はちゃんと好きな人達を応援出来ているのだろうか、と思うことがあります。 もちろん応援の仕方は人それぞれ、状況も人それぞれ、好きという気持ちがあればそれだけでファン、という大前提はあるとしての話です。 先日20年以上追い掛けているバ

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        七つの海の居心地が良すぎる話。

          たつのみや記念日。

          5月5日はたつのみや記念日でした。 と言っても、公演初日でも千秋楽でもなく、円盤発売日でもなく、私が初めて『龍の宮物語』を映像で見た日という極々私的な記念日です。 去年のGW、お友達とお茶しながら「瀬央さんの演技に興味があって、主演作見てみたいんですよねえ」なんて話したのを発端に、軽ーーーい気持ちでアマプラで配信を購入したのが沼落ちもとい池に入水もといどっぷりとその世界観と瀬央さんの演技にのめり込むきっかけでした。 ※トチ狂ったオタクの叫びはこちら↓ まさか自分がこんな

          たつのみや記念日。

          3周年。

          本日4月17日は私が七海さんに出会った記念日。 更新が滞りがちなnoteですが、今年もこの日に更新出来て良かったです。 2020年 出会った日の記録 2021年 1周年の記事 2022年 2周年の記事 こうして振り返ってみると(毎年言ってますが)あっという間だったなあと。 あっという間なのは、この丸3年の日々が色鮮やかで変化に富んでいるからなのでしょうね。 毎年…と言うより毎月のように色んなお仕事や新たな挑戦の発表があって、“変わらないために変わり続ける”姿を、そし

          3周年。

          今更すぎる綺伝感想。

          前置き いえあのずっと綺伝の感想を書こうという気持ちはあったんですよ? ただちょっとこう、言葉にならないというか思いがまとまらなくてですね、色々考えてから書こうと思っていたら夏を過ぎ秋を超え冬になり年を越し、もう明日と言うか日が変わって今日は禺伝の開幕です(真顔)。 いや本当に真面目に考察するつもりで科白劇と綺伝の比較とかもしたんですけど、まとめるには気力も時間も足りなかったです。 刀ステ作品って見るのにものすごくエネルギーを使うので(個人の感想です)、円盤も特典映像だ

          今更すぎる綺伝感想。

          2022年振り返り。

          もう大晦日?嘘でしょ?と毎年思っている気がします。 この振り返りも早3年目。充実した日々に感謝しつつ、月ごとに振り返ってみようと思います。 1月:舞台「フランケンシュタイン-cry for the moon-」 七海さんの退団後の代表作になるであろう「フランケンシュタイン-cry for the moon-」。 1年の観劇をとっても素敵な作品で始められて幸せ、の一言に尽きた大好きな作品でした。 東京千秋楽が観劇日でしたが、七海さんのお誕生日に観劇出来て、お祝いも出来て幸せ

          2022年振り返り。

          刀ステ初心者が禺伝開演前にプレゼンする話。

          前書き今年も残すところあと数日、いよいよ近付いてまいりましたね。 え?何がって? 舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語の公演日ですよ!! ※note記事書くのが久々すぎて謎テンションですがご容赦ください。 今作はシリーズの中でも異色のオールフィメール作品、更には宝塚歌劇団OGの方が大勢ご出演されるとあって、今までゲームや2.5次元作品に馴染みのなかった宝塚歌劇団がお好きな方、七海さんファンの方も沢山ご覧になるのではないでしょうか? きっと全然わからないけど観てみようかしら、今

          刀ステ初心者が禺伝開演前にプレゼンする話。

          龍の宮物語。

          こちらは久々の更新になってしまいました。 しかも七海さん関連の話じゃないし…す、すみません…綺伝の感想もずっとちょこちょこ書いてるんですけど全然まとまらなくてですね…そっちも近いうちにきっとアップします…。 さて、このたび『龍の宮物語』のBlu-rayが発売されましたね! 大好きな作品なので、発売が発表された時は大歓喜でした。 と言っても本作が上演されたのは2019年の11月末から12月の頭。私はその頃まだ宝塚に出会っていません。 実はとある理由で何か瀬央さんの主演作を見

          龍の宮物語。

          禺伝が楽しみで仕方ない話。

          順番的には綺伝の観劇レポを書くべきなのですが、相変わらず感想がまとまらないので、先に刀ステ次回作について書こうと思います。 まだ動揺が続いているので、情緒も文体もぐちゃぐちゃですがお許しを。 そしてこの記事だけをご覧になる方もいらっしゃるかもしれないので、簡単な自己紹介をしておきますと、私は七海ひろきさんの宝塚退団後のファンです。退団後の活動を中心に追っているため、宝塚に関しては初心者です。 刀剣乱舞は審神者(Lv.157)で初期刀と近侍は歌仙さん。初めて生で観た刀ステは

          禺伝が楽しみで仕方ない話。

          2周年。

          4月17日は私が七海さんに出会った日。 この日だけは毎年何かを書き残しておきたいなと思って、筆を取りました。 2020年 出会った日の記録 2021年 1周年の記事 こちらの更新は久々になってしまいましたが、相も変わらず朝から晩まで七海さんのことを考える生活を送っております(重い)。 本当は3月・4月に観劇した刀ステ綺伝の感想も書きたいのですが、まだ自分の中で言葉がまとまらないので、そちらは5月の千秋楽後になりそうです。 作品の熱量があまりにも大きすぎて全然咀嚼出来てい

          2周年。

          ランチョンマットその後

          前回のコラボカフェレポで「5回来店してもランチョンマット(全二種ランダム)が揃わないんだが???」と嘆いていたのですが、 6回目の来店で揃いました!!!!! 良かった…良かった…。°(°´ω`°)°。 揃わないのはおいしいっちゃおいしいのですが、やっぱり二種類欲しかったのでホッとしました。 会計の時に店員さん(顔覚えてくれてる)と話していたのですが、 店「コースターは順調に集まってますか?」 私「コースターはあと1種類ですー」 店「あと1種類が長いんですよねー。期間が少

          ランチョンマットその後

          『七海ひろき×Salvatore Cuomo』コラボカフェ2022

          今年も七海さんのコラボカフェ開催決定!ありがとうございます! 『七海ひろき×Salvatore Cuomo』コラボカフェ 去年に引き続きSalvatore Cuomoさんでの開催です(今年の東京会場は池袋、去年は銀座)。 店内はイス席とソファ席に分かれていますが、スペース内のいたるところに七海さんの美しいパネルが沢山飾られています。 どこを見ても七海さん。目が足りない幸せ空間です。 卓上の感染防止ボードも七海さんで嬉しい。これぞ一石二鳥ですね! コラボカフェ用の新規写真パ

          『七海ひろき×Salvatore Cuomo』コラボカフェ2022

          舞台フランケンシュタイン-cry for the moon-感想(出演者編)。

          出演者の感想ここからはキャラクターや出演者の方の感想を一人ずつ書いていきたいと思います。 (彩凪さんと七海さんの感想だけやたら長いのは許してください) 1.北村 由海さん(ジャスティーヌ/他)北村さんは酒場の店員とジャスティーヌを演じていらっしゃいましたが、出演場面は少ないのにすごい存在感と演技力が圧巻でした。 もっと沢山観たい!他の舞台も観てみたい!と思わされる役者さん。 ウィルとの掛け合いが可愛くて大好きでした。 必要なことは全て板の上で表現するぞ、という役者さんらしさ

          舞台フランケンシュタイン-cry for the moon-感想(出演者編)。

          舞台フランケンシュタイン-cry for the moon-感想(舞台本編)。

          2022年1月に東京・大阪で上演された舞台 フランケンシュタイン -cry for the moon- の感想です。 あらすじを交えつつ、場面ごとにつらつらと感想を書いていきたいと思います。 ※副題は自分がわかりやすいように私が勝手に付けています。 1.怪物の誕生ここまでが冒頭のあらすじです。 約10分間にも及ぶビクターの独白で、物語の背景と生み出された「怪物」の詳細が語られます。 継ぎ接ぎの体と大きく力の強い右腕、そして子どもの脳を持ち、まだ言葉も話せない「怪物」に、ビク

          舞台フランケンシュタイン-cry for the moon-感想(舞台本編)。