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快適に楽しく!年間100日出張する私の旅のマイルール

皆さんは旅行で、必ず行うことはありますか。
自分らしい旅のために、旅のマイルールを決めている方も多いはず。
私も、旅の中で自身が大切にしたいこと、気づけば習慣として行っていることがたくさんあります。
初心者の方も簡単に取り組むことができるものばかりなので、より旅を楽しむための参考にしてみてください。


①ローカルを楽しみつくす

最低でも1食は、地元の人からのおすすめを聞いてみる

私は人と話すことが好きなので、ガイドブックよりも、スマホよりも、地元の人に話しかけて情報収集をします。
その最初の話すきっかけは必ず、「おすすめの飲食店を聞くこと」。
人に話しかけるのは勇気がいります。
ですが、そんな遠慮しがちな方でも、スムーズに会話のきっかけがつかめるのが、食事の話題。
万国共通で盛り上がることができます。

できる限り公共交通機関で移動する

海外ならば、ちょっと治安が悪かったり、平気で遅延が出たり、車内のアナウンスがなかったりと、さまざまなトラブルがありながらも、その地域の特色が出るのが公共交通機関。
ちょっとしたトラブルならば、その後の会話のネタとして盛り上がること間違いなし。
また、公共交通機関を利用することで、その地域の地名や位置関係がわかってきます。
まるで地元の人になったかのような気分で旅先をめぐることができるのも良いところ。
急ぎの旅でなければ、その地域の公共交通機関に乗って旅をしてみましょう。
※まれに、地元の人が利用できないほど公共交通機関が混雑している場合があります。おじゃまさせていただいている立場ですので、地元民ファーストの気持ちを忘れず、譲り合って交通機関をご利用ください。

地域のスーパーに行ってみる

旅好きの方には多いルールですが、私のスーパー好きは元をたどれば職業病。
以前、広告系の会社で小売店の担当をしていたこともあり、スーパーの訪問は一種のルーチンワーク。
その地域の人の食文化だけでなく、どういう客層が多いエリアなのか、流通の経路はどうかなど、スーパーにはたくさんの地域の特徴がつまっています。
地域のことを深く知れる手段なので、ぜひスーパーで商品やお客さんの観察をしてみてください。

旅行先では、必ず建物や看板と写真を撮ってくる

旅の写真をあとから振り返ると、「あれ?これってどこ?」が意外とあったりします。
森あるきや滝巡りなど自然散策で起こりがちで、SNSにアップする際に困りますよね。
そんなときは、看板と一緒に撮影をしたり、近くの建物と撮影をすることで、振り返りがしやすいだけでなく、SNSで体験をシェアする際にも役立ちます。
コメント欄での反応も促すこともでき、訪問経験がある方からは次の訪問時のアドバイスをくれたりすることも。
簡単なことですが、意外と忘れがちな「その場所がわかりやすい」写真を取るよう心がけています。

②快適な滞在を送るための工夫

宿はいろいろなサイトの口コミを参考にして予約を取る

今の時代はGoogle Mapをはじめ、各種口コミ予約サイトが充実しています。
中でも宿は旅の快適さを左右すると言っても過言ではない、重要な施設。
安宿でも、ラグジュアリーな宿でも必ず複数のサイトで口コミをチェックします。
持って行くものにも関わるので、調べないのは損!
自身が快適に過ごせるよう、多方面からの情報収集を心がけてください。

自宅の片付け・掃除をしてから出発

家に帰って一番ぐったりするのが、「心地よいはずの家が汚いこと」。
そのため、私は出発前に、床やテーブル、机の上に物が散乱していないか、水回り(浴槽、排水溝、トイレ、台所)は汚れていないかチェックします。
旅の準備もあり、忙しいかもしれませんが、帰ってきたときの快適さを考えると、苦ではなくなります。

最後に

以上、私の旅のマイルールでした。
あくまでも、私が快適に楽しく旅をするためのものですが、気になるものがあればぜひ参考になさってみてください♪

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