2023/10/7（土）が出産予定日。あ〜、予定日通りじゃなかったな😂調べると42週を超えるまでは正常な範囲で、初産婦であれば予定日を過ぎることも多く、経産婦だったら早かったりもするそうですが。

10/3に妊婦健診があったので、出産予定日である10/7はNST（ノンストレステスト）のみの受診で赤ちゃんの状態確認を行いました。

先生👩‍⚕️（NSTのグラフ見ながら）
「赤ちゃんとても元気ね〜😄
う〜ん、このお腹の張りはまだ産まれないね〜、赤ちゃんまだお腹に居たいのね〜ニコニコ😄」

私🤰「まだ（私のおなかに）居たいんですね…🥹」

予定日での健診を診てくれたのは院長先生であるおばあちゃん先生。　

通っていた不妊治療クリニックの先生が、妊娠したら行くことを決めていた産婦人科病院で研修をしていた事があるという縁があり、クリニック卒業後初めてその産婦人科病院へ向かい妊婦健診を受けた時、そのご縁のおかげか院長先生が診てくださった。

※産婦人科病院での初めの健診
先生👩‍⚕️
「◯◯クリニックの◯◯先生はうちで研修してたのよ〜😊（嬉しそうな顔で不妊治療クリニックから貰った紹介状を見ながら）うん、出産予定日は2023/10/7のままで大丈夫よ〜😊
じゃあ内診しようね〜😊

あら〜😊
（小さいおたまじゃくしのようなベビちゃんの鼓動診ながら）

ちっちゃいね〜🌼😊
かわいいね〜🌼😊
元気だね〜ニコニコ🤗」

私🤰「😄（つられニコニコ）」

院長先生の喋り口調がまるで孫を可愛がる祖母のような感じで（実際には70代くらいのおばあさま先生）、小さな小さなまだ人の形になってない我が子を可愛いね〜、と言ってもらえたあの笑顔と言葉は、私と、後でそれを私から聞いた夫に満面の笑顔をくれました。

そしてついに予定日になっても出てこない我が子に対して心配になっていたのですが、院長先生に診て頂けたので和むことができ…😂
まだお腹に居たいんだね、我が子よ😌

私の通っている病院は、家から徒歩で通える地元では有名な産婦人科病院で、家族経営な事もあり、普段は院長先生の息子先生に診て頂く事が多く、院長先生はたまに出現する私の中ではレア先生。
息子先生も物腰柔らかで、かつスマートな対応なので全く不満はないですが、やはり院長先生の和やかさにはほんわかさせられる😌。

予定日は過ぎてしまいましたが、信頼できる先生の言葉もあって、焦りはありつつも不安な気持ちは今現在ありません。
不妊治療クリニックの先生もとても良い先生だったけれど、産婦人科の先生にも恵まれて良かったなぁ、と。ご縁に感謝です。

ただ一つだけ、出産予定日が過ぎてしまう事に思うことがあるとするなら、
臨月を迎える今の今まで様々な場面で出産予定日を書きまくっていたせいか、この日が出産日にならない事、子供の誕生日にならない事が少しだけ寂しいと思ってしまうこと。

不妊治療を経てこの出産予定日が確定した時の嬉しさや、不妊治療クリニックを卒業する時の、あの時の気持ち。そういった思いが乗っている分、愛着が湧いてしまった日付だけども、👶ベビちゃんにはきっとこの日よりももっと産まれたい日があるんだよね😌と。

陣痛が来ないでこのままだったら、次回は10/10に健診予定。病室の状況もあるから、10日には何らかの方針が決まるかな。
その前に産まれてくるかもしれないけど😌

現在2023/10/8（日）へ日付が変わり、ベビちゃんのしゃっくり運動を胎動で感じているところです😂
先日は14000歩歩いたから、今日も何も起こらなければ1万歩は歩くようにしたいな〜。

最後に10/7時点での陣痛兆候として、おしるしが数回トイレで確認出来た事、不定期な子宮の伸縮痛み、吐き気。お腹の張りもかなり多くなったと思っていたけど、まだ足りてないのよね🤔

ベビ👶ちゃん待ってるよー🤗