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自分ではできないことでも、挑戦している人を応援することはできる

「世界に挑戦したい」

12歳の子どもからそう打ち明けられたら、どうしますか?

とりあえず話を聴いてみる?
留学先の高校でも探してみる?
いやいや、日本でできることからね、といって話を逸らす?

…私だったらこのあたりのアクションを起こしそうです…。

だけど…


「家族で移住して挑戦しよう」

そう決断されたご家族がいます。


それが、12歳のドラマーYOYOKAさんと、そのご家族でした。

こちらがYOYOKAさん


YOYOKAさんご家族でのバンドセッションの様子

こんにちは。
アトツギ嫁×パーソナルスタイリストのしげまつさやかです。

今回は、私が応援している方々と、そこに乗せた私の想いを紹介します。

出会いはオンラインサロンで

YOYOKAさんのことは以前から推しのロックバンドが時々話題にされていたこともあり、なんとなく知っていました。

そんなYOYOKAさんのお父様である相馬さんと、オンラインサロンでご一緒することになりました。

そこで相馬さんの子育てについてのお話を伺う機会があり、内容に感動した私。どこまでも子どもファーストな考え方に感銘をうけたのです。

ただ、この時点で「私にはここまで子どものサポートするのは無理かも…」と感じました。

しかし、私には無理でも実際に行動されている方を応援することはできる、と考えるに至り、そこからYOYOKAさんとご家族の応援をすることにしています。


アメリカへのチャレンジ

そんな折に、YOYOKAさんがアメリカへ活動拠点を移すチャレンジをされると伺いました。

しかもご家族全員での移住計画!

そこで私が抱いたのが、冒頭での問い。

もし自分の子どもが12歳になって、世界に挑戦したい、って言ったら自分はどうするだろう?

…考えてみましたが、明確な結論は出ませんでした。(直面してないので当たり前といえば当たり前ですが…)

もしもの世界についての結論は出なかったですが、現実目の前の若者のチャレンジを応援することのできる大人ではありたい。

そんな想いが出てきました。

子どもや若者が「やりたい」と言ったことを、快く応援できる大人であること、それは未来を担う世代へ私たちができる一番の勇気づけなのかな、と考えています。

実際に応援していること

具体的に何をしているかと言えば、時々相馬さんご夫妻とSNS上で交流させていただいたり投稿をシェアすることと、クラウドファンディングでの応援をすること。

とくにクラウドファンディングのプロジェクトページには、これまでの相馬家のヒストリーが載っていて、

普通の家族がSNSでバズった時の様子やそれまでの苦悩、
世界へ挑戦するにあたり立ち向かっている壁

などについて赤裸々に書かれていて、等身大の家族の姿を知ることができます。

どんなに華やかな世界にいる人でも、同じ人間、迷うことも悩むこともある。そう教えていただいた気がします。

ご家族皆さんで協力しながら前に進んでいらっしゃる姿が素敵です

迷いも悩みもするけれど、前に向かって進んでいる姿は本当にかっこいい!私にはそうはなれないし、代わりになることはできないけれど
投稿シェアやクラウドファンディングでなら応援できる。

私にもできることからやってみよう!
そうして「若者を応援できる大人」であり続けよう。

あなたはどんな大人でありたいですか?
そのためにどんなことをやってみますか?




これからもYOYOKAさんとご家族を応援しています。

あと1週間ほどですが、よかったらプロジェクトページ覗いてみてくださいね。(2022/8/30まで)

そのほかのSNSはこちら。


最後までご覧いただきありがとうございます。

※なお、本記事に使用している画像は、すべて使用許可をいただいております。

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