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【地下鉄】乗車する車両、気にしますか?

現在、電車通勤をしているさやか先生です、こんばんは。
引っ越して1ヶ月ほど経ち、新しいルートの通勤にも慣れてきました。

実は、電車通勤は昨年デビューでして、それまでは学生時代を含めても電車通勤・電車通学をしたことがありませんでした。

車社会で生まれ育った人は共感してもらえると思うのですが、電車に乗るのって難しいですよね(笑)

日々同じルートに乗っていると、効率のいい車両があることに気づく

電車通勤を始める前までは、時々電車に乗るくらいでした。今はアプリの乗換案内が便利なので、ルートに困ったり迷ったりということはありませんでした。
乗るルートは大体きまってましたけどね。

ただ、どの車両に乗るか、ということは正直、意識してなかったです。
基本スタンスは、階段やエスカレーターでホームにたどり着いた場所で乗る、混んでればとりあえず空いてるところから乗る、というスタンスで乗っていました。

乗り換えを考慮して乗る方法があるということはなんとなく知っていたのですが、たくさんの駅の構造パターンがある中で、そんなの覚えられる訳ないじゃーん!と思ってました。

でも、不思議なことに、決まった通勤ルートに日々乗っていると、気づけば到着駅のエスカレーター真正面の扉付近を陣取るようになっていました。

駅によっては乗り換えに間に合わない場合もある

最寄駅が変わると、職場以外へのルートも変わりますが、こちらはまだ研究中です。

先日、初めてのルートを使ってみたところ、乗った車両があまりに遠くて、アプリで表示された乗り換えができませんでした。名古屋はそれなりに人も多いので、通勤時間帯の人の波をかき分けて、ホームの端から端まで移動するのがなかなか大変でした。

この出来事で、どのあたりの車両に乗るのがいいか学んだので、2回目に乗ったときは、そこそこ上手に乗り換えできました。
この乗り換えをするときは、エスカレーターの無い側の階段を使うと効率がいいのですが、以前の体力が全然無い時の私なら、階段ルートを使う選択肢を取っていたか、悩ましかったと思います。

大人になってからも能力開発できる

乗り換えや出口への移動を考慮した、選択的に車両に乗る能力は、子どもの時に養われて、成人した後には能力開発されないものと思っていました。

ただ、固定のルートがあると、まずはそれを覚えられるということに気づきました。そして、そのルートを基準に、別のルートも発展させられるのだと実感しました。(いつもは前の方だけど、今日は別のルートだから後ろの方、など、通勤ルートをベースに考えられる)

これを機に、いろんなルートで開拓していきたいですね。

それでは今日は、この辺で。

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