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クリフトン・ストレングスから考える私の性格

PRプロデューサーのさやです。フレッシュネスバーガーのフライドチキンが揚げたてで提供される上に、鶏肉一枚分のボリュームがあり大好物です。VIVA鶏肉。

さて、今日はクリフトン・ストレングスから考える私の性格ということで、上位の資質を見ながら検討していこうと思います。

クリフトン・ストレングスとは

受けたことがある方も多いでしょう。ギャラップ社が主催しているオンラインの才能テストです。名称が変わり、以前のストレングス・ファインダーという名前の方が馴染みがある方が多いかもしれません。自分が本来的に得意していることを知ったり、優れた才能を適切に活かすことが目的です。34の資質に分かれており、1位から34位までランキングで見ることができます。

5年前の私

私は今までに計2回このテストを受けたことがあります。1度目は5年前、大学生の時でした。主に就活のために、自分の強みを理解することが目的でした。

その当時の上位5つの資質は以下の通りです。

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そもそも、クリフトン・ストレングスの上位5つだけを見てもあまり意味がないと言われていますが、一応この5つだけを見ててまとめると、好奇心旺盛な前向きな人でしょうか。

ストラテジーやなんだか冴えている感じはあまりしません笑

2年前の私

さて、2年前に受けた結果が以下の通りです。社会人になり、転職活動の際に受けたのだと思います。

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アレンジだけ変わらないものの、他の4つは5年前にはなかったものです。やや大人になった感があります笑

最上志向とは、ベターよりベスト。常に上を目指して進化していきたいタイプです。たしかに目の前のものを少しでもいいものに近づけたいという気持ちが猛烈にあります。学習欲は学びが好きな人。私の人生において学びは8割くらい占めている予感…責任感はそのままで、アレンジは人それぞれの個性を把握して、適材適所に人材を配置できる人、よく指揮者に例えられます。自分で特に気づかなかったのですが、人の得意分野を把握して、これはあの人に頼むのがいいな、とかこれはあの人に聞くと効率的だなとか常に考えています。

そして、私の資質において最下位は競争性です。これは本当にありません笑

他の人に負けたくないが皆無。というより本質的に周りに興味がないんだと思います。学生時代から教室のどこに誰がいるとか、友人の親の職業などが全く覚えられません。聞いてもすぐに忘れます。もうこれは興味がないとしか考えられません笑

補足しておくと、肩書きなどに興味がないだけで、その人らしさやストーリー、背景は大変興味があります。上部の恋愛話は耳が自動的にシャットダウンしますが、その恋愛を通して相手がなにを感じているかは傾聴します。

ただ、自分には負けず嫌いです。例えば問題が解けないとか、テストで低い点数をとるとか、何かが出来ないのは結構嫌です笑 周りができようができまいが、自分ができないのが嫌です。

しかしこれも少し変化があり、自分が苦手なことを克服する必要はあまりないと思うようになったので(克服すべき場合もありますが)、自分が苦手なことは得意な人にお願いできるようにもなりました。これは大きな進歩です。

まとめ

5年前と2年前の自分の資質をざっと見比べてみました。前述の通り、もっと下の資質も組み合わせるとより深い考察ができるのですが、今日はトップ5を見比べてみました。それでもだいぶ自分の変化が感じ取れ、5年前より最近の自分の方が好きだなと改めて感じました。みなさんの資質はなんですか?ぜひ教えてください^ ^





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