海外協力隊活動日誌🇩🇴279日目「努力が報われる瞬間とゴミになる瞬間」
6:30からこのいちご飴の準備。
こんなにつくるの?って確認しながらの準備。
8:00からはお寿司の準備。
10:00からはお祭り会場で習字。
1枚25ペソ。
3000ペソ以上の売り上げ。
凄すぎる。
120枚は書いたことに。
1万円近い売り上げを叩き出して、
この国にビジネスチャンスを感じましたww
さて、夜のこと。
足りなくなった寿司と餃子を作りに
お家へ。
とりあえずあるだけ作った分を会場に。
持っていってすぐ、
寿司と餃子を一個ずつ買った夫婦が。
初めて食べるようで、
恐る恐る食べていたけれど、
数分後にはお土産に2セットずつ買って帰られて、
作った甲斐があったなぁって
こういう時に、やりがいを感じるのです。
そして、家に帰るとあのいちごの山
そして、熟れている……
明日のいちご飴は無理そうな感じ……
串を全て外して、、、
悲しい現実に胸が……
いちごミルクにしたり、
ソーダで割ったり、
と考えるのは日本人のようで
とりあえず凍らせておくらしい。
なんかしょげているけれど、
やってって言われて、6:30からせっせと働いたのが悲しくなったぞーい!
どうするのよってしょげている不機嫌な様子をみたらもう心配するしかなくて、
明日少しでも楽になればとシール貼りだけ先に。
販売も接客も楽しいけれど、
コスト管理って難しいよな。
明日もがんばる
全然関係ないけれど、
働くって楽しい。
わたしは暇より、
何かやることがある方がずっとずっと楽しくて幸せだ。
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