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自分と向き合うために、「書く習慣」を再開する

2019年からnoteを始めて、「私って書くことが好きだったんだなぁ」と気づいた。

これまで毎日更新することを目標にしたり、月に数回しか投稿しないこともあったけれど、約半年もnoteから離れたのは初めてっだった。

どうしてnoteから距離を置いてしまったか理由は色々あるけれど、そんなことより一番に伝えたいことがある。

それは、noteがあるから私は自分と向き合えていたということ

日常に中で「いま自分は何を大切にしたいのか?」「自分はどんなことを想っているのか?」って意図的に目に見える形で残さないと気付けなかったりする。

自分の中にはいつでも「自分」がいるはずなのに、めっちゃ無視して歩いてしまって、全然好きじゃない場所に居続けたりする。

そして、それが積み重なれば重なるほど後戻り出来なくなって辛くなる。

だから私は決めたんです。「書くこと」で人気になったり、仕事に繋がったり…そんな大きな夢の前に、まずは自分と向き合うために「書くこと」を習慣にしようと。



「書くこと」を習慣にするにあたり、絶対に読んでおきたい本があった。

それは、いしかわゆきさんの『書く習慣』


noteを更新できない日々が続き、他の人の投稿を読むことからも離れてしまっていたのだけど、何かがきっかけで(何かは思い出せない…)彼女を知り、noteを読み漁り、ファンになった。

noteを投稿することから離れてしまっていた理由の一つである、
「読んでもらった人の役に立つ文章を書きたい」
「どうせ書くなら多くの人に読んでもらいたい」
「自分が納得できるnoteしか投稿したくない」

そんな自分を縛り付けていた感情を、この本『書く習慣』は優しく溶かしてくれた。


そうやん、まずはただ自分のために書けばいいんやん って。(…大阪人なもんで)


そして、この本の巻末には「書く習慣」を身につけるための、「書く習慣」1ヶ月チャレンジというものを用意してくれている。

Day1〜Day30 まで1ヶ月間、その日書くテーマがある。

こんなん、やるしかないやん…! 

というわけで明日から始めまっっす!!

今、すごくワクワクしている。またnoteを書けていることに、このチャレンジに挑戦できることに、「書く習慣」を再開できることに。


30日間、私は「自分と向き合うこと」を第一に投稿していきます。

テーマをざっと見ても、まだ私自身どんな自分に出会えるのか ぼんやりとしか想像できなくて、それが凄く楽しくもある。

もしよろしければ、このnoteを開いてくれたみなさんも明日からの30日間を一緒に見守ってくれれば幸いです。


では、また明日!



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