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noteは私にとって自由帳だと気づいた

前回のnoteは、SHElikesで学んだライティング講座の一環として記事を投稿した。

簡潔に説明すると、この投稿はSHElikes内でのコンペであり、上位になるとプロから添削/フィードバックしてもらえたり報酬を頂けたりする。


私にとっては初めての経験。

与えられたテーマについて調べて、実際に記事を書く前に「構成シート」を用意して、誤字脱字がないか確認して……

そりゃあ、もう、オンライン講座で学んだことを必死で絞り出して書いたnoteなのですよ!


だからこそ、「何だか普段より真面目なnoteだなぁ」「よそゆきな感じだなぁ」と感じた方もいるかもしれない。

そして誰よりも私自身がそう感じている。



「文章を書く」という動作は同じ。
なのに、普段のようにnoteを書くのと「ライティング」を意識して記事を書くのとでは全く別物なのだ。

それは、「どちらが良いか」「どちらが好きか」という話ではない。

友達とするタコパも、彼氏とのおうちご飯も どちらも楽しくて幸せだけど、それぞれ満たされるものが違うよね、そういう感覚。(伝われ…!)



ライターを目指して勉強を始めたきっかけは、noteを通して「書くこと」が好きだと知ったから。

ならば、今後は「ライターとして仕事で記事を書くこと」が「noteで記事を書くこと」に置き換わるのかなぁと、ぼんやり想像していた。


しかし、どうやらそうでは無くて、
noteは私にとって自由帳。自分の気持ちや思考を思いのままに書くことで癒しになっているんだと改めて実感した。


こちらの固定記事にも書いたように、私は自分と向き合うために「書くこと」を続けている。

それはこれから勉強を重ねて、いずれ「書くこと」が仕事になったとしてもずっと欠かさないでいたい。


そんな思いを、前回のnoteを書きながら抱いたのでした。





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