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なぜダサいと感じるのか分析してみる

こんにちは、O型的ざっくり整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

わが家のリビングは「ダサい」。
殺風景。
おしゃれさがない。
無駄がないけど、遊びがない。

だからちょっと居心地が悪い。

でもなんで?
まずは、リビングのステンレスユニットシェルフとテレビ台に焦点を当てて取りくんでいきたいと思います。

今日は、今のリビングのダサさを分析したいと思います。

BEFORE 現状分析

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こちらはわが家のリビングのワンショット。
まずは、こちらの一面の改善をしていくことにします。

見て頂いたとおり、「ダサい」
なぜ「ダサい」か分析してみました。

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無印良品やIKEAの収納用品を使っているところと100円ショップのものと混在しているのは、まあいいのですが、
・色に統一感がない

ざっくり数えるだけでも、黒・緑・黄緑・オレンジ・ねずみいろ……。
10種類は軽く超えています。
さらに
・アイテムに統一感がない
いろんな場所にいろんなタイプの収納用品が入っていて、なんだか雑多です。

・隙間がない

よく「おしゃれだな~」と感じる写真と比較すると、ただモノが詰め込まれているような印象で、抜け感が全然ないです。
収納7割って、よくいいますよね。これ9割ほどいっていないでしょうか……。

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こちらはテレビ台。
ざっくりO型的に、テレビ台によくついている扉の開け閉めがとても手間だったので、こちら扉を撤去した状態で使っています。
そもそもホームセンターで購入(7000円)くらいだったので、扉の雰囲気が気に入らないのと組み立てしたときに、なんだか傾いていたのが気に入らなかったので外しました。

家族が使う分にはとても使いやすいのですが「ダサい」です。
こちらも、色がたくさん使われていることと、テレビやスピーカーが「黒」なので重たいイメージを感じます。

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ほんとうはリビングに工作を置かないルールなんですが、この大きさはさすがに子ども部屋のおけなくて……リビングに置いています。
インテリア的には、できれば置きたくないです。

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テレビの後ろには、DIYであまったけれど、まだ使える板と花瓶が置いてあります。
ここが「指定席」と認知されているので、いいわけですがインテリア的にはいただけないです。

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もともと、結束バンドとか駆使してコードをきれいに収納していたのですが、夫が「使いにくい」とスピーカー購入時に結束バンドを外してしまいコードがこんな状態に。
ずっと気にはなっています。家族も使いやすいコードのきれいな収納を考えてスッキリさせたい。

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下の階への音対策で、テレビ台の前にはマットが敷いてあります。もともと無地を使っていましたが、子供部屋からこちらのカラフルなものを子供がひっぱりだして、ボロボロなんですがこのイラストを使って「ごっこ遊び」がとても盛り上がっています。
子供の遊びとインテリアどうにか共存の道はないのでしょうか。

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収納する場所って、ある程度試行錯誤すればかっちり決まりますがそれまではあ~でもこ~でもないっって。変動しやすいのでラベルは「手がき」が増えてきました。
でもなあ~。ちょっとダサい気がします。
ここは見える場所だから「気遣い」がもう少し必要ではないでしょうか。

まとめ

現状分析をしたところで、問題点に対して順に取り組んでいきたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。

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