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年に一回思い出を写真アルバムにすると保管の適用量が分かってくる

こんにちは、O型的ざっくり整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

みなさんは、お子さんの教科書・ノート・作品どのくらい残しておきますか。それとも全部手放しますか。

過去の私は、全て保管しておきましたが、今は子供1人に対して教科書・プリントは段ボール1箱に入るまで。

作品は、作品を入れる薄っぺらいケースがあってそちらに入るまでとしています。

それ以外は全て捨てていますが、私は思い出を捨てことに抵抗があるので、写真を撮って捨てるようにしています。

年に一冊 作品アルバムを作っている

ちょうど学年が終わる3月に、学校から持ち帰ってきたものを整理。
整理が終わったころに、作った作品を中心に子供それぞれに一冊ずつ作品アルバムを作るようにしています。

低学年の娘は私のサポートがいるけれど、高学年の長男は使う写真をまとめておけば自分でサクサクと作ってくれる。

カメラのキタムラのフォトジンと決めている

しまうまプリントとかで注文すればもっと安くできるのですが、カメラのキタムラのフォトジンはページに対する単価も他のアルバムと比較すれば安く。
あとスタンプなどを自由に配置ができる。
子供たちはスタンプでいろいろとデコるのが楽しみなので、カメラのキタムラ一択。
サイズはいろいろ試しましたが、一番みやすいA3サイズに落ち着きました。

ページ数に限界・思い出としての写真は自然と厳選される

アルバムを作ってみると、ページが増えれば増えるほど、価格もあがる。
1ページに対して、たくさん写真をいれると、作品が小さくて見えなくなる。

ある程度の予算で見栄えよく、と思うと自然と写真の枚数は限定される。
この作業をすると

保管できる・大切にできる思い出には限度がある

ってすごく感じる。

本当に大切なものだけ、キチンと保管することにした

アルバムを作ることをやりはじめて
思い出にもランクがあると思う。

○きれいにアルバムにして取っておきたいもの
○ただただ、保管しておきたいもの

アルバムにするにも、ただ保管するにもスペースにも心にも限界があるから、一人の人間が管理するのは限界がある。
「楽しかったな、あのころ」と少し余白を持って勇気を与えてもらえるような思い出として取っておくために、やっぱり量は決めた方がいいって思う。

だから、私は一人 段ボール1個・年一のアルバムくらいがちょうどいい。

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