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育児徒然| 伝統スパイラル


こんちは白湯です。
こんな地の果てにあるあたしのnoteをわざわざ覗きに来てもらいありがとうございます。本年もよろしくおねがいします。

新年明けたら、暇でスポーツ観戦ダラダラしちゃう、ありますあります。結構スポーツ中継も多いし。
我が家は、その中でもラグビー一択の家庭でした。父親がチャンネル権持ってるから、しゃーなし。
小さい頃は、こんな真冬に半袖半ズボンで、あっち行ったりこっち行ったりしてるの見て何が楽しいんよ、と思ってました。

又日本代表も弱かった。ワンサイドゲームばっかり見せられて、結構後半見てるのが苦痛。

そっから自分が大きくなる過程で、日本ラグビーもどんどん世界との距離を縮めていって、ついに自らラグビーの試合見るようになっちゃいました。要は真に見てて面白いラグビーの試合が見れるようになったんですな。

こりゃもうダメですね、はい、このお正月も見てますよ、ラグビー選手権。

こんなん言われんのやろな、子どもが大きくなったら、こんなつまらんスポーツのなんがええんやと。
子どもよ、すまん。母ちゃんがラグビーの英才教育(?)の伝統を受け継いでしまったんが、運の尽きや。許ひて。

あたしから子どもに謎の英才教育を施すかどうかは、ちょい考え中。

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