◼️52歳（2019年9月）：ジャニー喜多川氏のお別れ会一般の部に参列
⭕️ジャニーさんありがとうございました！
⭕️ジャニーズの仲間たち！

◼️53歳（2019年）：トークイベント「ジャニーズ大好き！みんな集まっちゃいなYO！」開催
◼️54歳（2020年）：
⭕️元ジャニーズで実業家の平本淳也さん

◼️56歳（2022年夏）：文春と画策しBBC に企画を持ち込ち取材させたか？BBCではジャニーズ当事者の会、平本氏とハヤシ氏（＊ジャニオタさんによるとジャニーズ在籍自体を疑われている人物）が出演し被害を証言している

◼️56歳（2023年3月）：BBC「j–POPの捕食者 秘められたスキャンダル」出演
⭕️僕はそこまでやられてないんで。だから被害にも何も遭ってない。ただマッサージしてもらったレベルのほんの少しの延長

◼️57歳（2023年6月26日）：「ジャニーズ性加害問題当事者の会」創設（＊決起日は2023年7月9日）
⭕️最初の告発からこれまで30年以上もの間（中略）小中学生たちが魔の手にかかろうと、世間ではセクハラやパワハラというワードが席巻しようとジャニーズには何らお咎めがない。使えない法律も当然なる無意味だが、何より日本社会が許してきた背景こそ被害を拡大させてきたことに違いはない。
僕個人では30年以上もテーマとしてきた問題だが、3月の(BBC)放送から4ヶ月程度のとても短い期間に日本のメディアも、またジャニーズも大きく様変わりしたように思える。しかし「思える」だけのまま風化していく懸念も強くあり、何度も経験してきている孤独な戦いには戻りたくない思いがある。（「ジャニーズ性加害問題当事者の会」HPより）

⭕️今回の件をうまく着地させることができるとすれば、白波瀬さんしかいないでしょう。（中略）
この大きな問題を解決して収束させるために必要なキーパーソンは、僕か白波瀬さんですね。すべてに関連して仕掛けてきた僕を取り込むか、業界が恐れる白波瀬さんの剛腕が物を言うときです。（2023/7/6号「週刊実話」インタビュー記事より）

⭕️国連（の方から来ました）人権理事会の記者会見を受けて（2023/8/4）

⭕️だから逆に認めやすいと思うわけ。なのにそこで何かつまらない反発、認める、謝る、それが本来であれば最も楽な解決方法であるということは少ながらずジュリーさんは認識していると思うわけ。なぜならばジュリーさんは優しく気の利く素晴らしい女性だという認識を持っている。
ジュリーさんの性格から垣間見る部分を考えたらそんなに酷い人間ではないはず。優しくて気の利く少女だった時代を知ってるんで。
向きあってくれたら少なからずとも誠意と誠意でね、対話・会話が出来ると思うわけですよ。（2023/8/5「産経新聞」インタビュー動画より）

⭕️夜にジャニー氏が布団に入ってきてキスをされたり、体を触られたりした。満足させないと居場所を失いデビューもできないと思い、自分を殺して愛しているふりもしたが、耐えられなかった。
ジャニー氏は１晩に複数人の所へ行った。「痛い」と叫ぶ仲間の声を聞いたこともある。車の助手席や飛行機、楽屋など様々な場所で数え切れないくらいの犯行に遭った。
⭕️被害状況も多様で、オーディション当日に被害に遭い、そのまま来なくなった人もいるかもしれない。今は言えなくても何十年か後に訴え出られるように、救済は恒久的なものでなくてはならない。
⭕️原資となる基金には事務所だけでなく（中略）メディアやスポンサー企業にも資金を出してもらうアイデアもある
⭕️警察や弁護士に訴えたこともあったが、男性の性被害というものが想像しづらいためか、相手にされなかった。

⭕️特別チームから出た報告書を最初見た時、だいたい7割8割自分が言ってきたこと、伝えたこと、要望したことが多く含まれていた。汲み取られていた。
僕は財団作ってくれませんか？みたいなお願いをしたんですよ。毎年ジャニーズから3%売上くれれば、相当数の被害者救えるんじゃないっすか？って林さん（ジャニーズ調査報告書を作成した林眞琴 元検事総長）とね。ただ目の前にいる被害者たちを救うんではなくこれからも、ポジションなく時効もなく告白できる、それをジャニーズ事務所が受け入れるべきだと。（2023/9/4記者会見より）

⭕️ジャニーズ当事者の会の弁護士が「平本淳也氏を含む当事者の会メンバー9人が過去に警察に相談した事実はない」ことを明言
「9人の申し出ての中で警察に行っても取り合って貰えなかったいう経験を持っている人はいないです。従って日弁連がその件について事実を把握することはない」（2023/9/11日弁連での記者会見より）

※2019年9月4日「ジャニー喜多川氏のお別れ会一般の部」に参列した平本淳也氏の様子↓