noteを書け続けられない時に

30営業日連続投稿を目指して、今日で25日目。
なんとか日常に組み込まれるようになってきたけれど、また手が止まる。

やるべきことはたくさんある。
本当なら後回しにしたいけれど、後5日と思うと途切れさせたくないという思いだけで、何を書こうかと考えて、真っ白な画面に向かっている。

そんな時に、できることがいくつかある、というのが、
この数十回でわかってきた。

ネタを出すハードルを下げるなら・・・
*お題の企画に参加してみる
*そのうち書こうと思ってるリストを見る
*今まで使ったことのなかった機能を使ってみる

書くことに費やす時間がもったいないなら・・・
*仕事のノート代わりとして備忘録をつける
*頭の中のスペースをあけるために、気になっていることをここで整理する

今日はもう書き終われそうにないと思っても・・・
*とにかくnoteの画面を開いてみる
*書き終われるかどうかを考えずに書き始める

それでも、手は止まる。

書き始めたはいいものの、散漫な文章を最後どうしめるのか、
そもそも、こんなテーマで面白いのか、役に立つのか、
誰の役にも立っていない内容ならなぜ投稿するのか、
投稿することだけが目的になっていていいのか、
他のことが終わっていないのに、そんなことに時間をかけていいのか、
そもそもを考え始めると、どうにも進まない。

が、noteの楽しみ方に、すごくいいことが書いてあった。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

そう、まずやってみることが大事って、頭では知ってる。
目の前で赤ちゃんが毎日凝りもせずに何かをしようとして失敗しながら、ものすごい勢いで成長しているのも見てる。

でも、どうしても
自分のなかでできあがってないものは他人に見せたくない
できてないものはなかったことにしたい
という長年しみつたクセが手を止めた。

そうやって固まっていた身体を「表現力もファンも、あとから十分ついてきます。」という一文がまた動かしてくれた。
今やっていることは無駄にならないよと言われた気がして。

それで、またここまで来れた。
今日も最後まで書けた。
よかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?