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【5/9まで】ゴールデンウィークの読書におすすめ! 左右社Kindle電子書籍50%オフキャンペーン③〜社会・政治・人文〜

4/26〜5/9まで、左右社Kindle電子書籍の50%オフキャンペーン開催中!
語学書から人文書、文芸書まで幅広いタイトルをバラエティゆたかにそろえました。ゴールデンウィーク中の読書にぜひ!

セール対象タイトルを、ジャンル別にご紹介します。
タイトル、もしくは画像をクリックするとAmazonに移動可能です。
↓↓セール対象タイトル③ 〜社会・政治・人文〜↓↓


大澤真幸、斎藤幸平『未来のための終末論』

資本主義の限界が叫ばれるなか、いま私たちは何をなすべきなのか。
マルクス研究者・斎藤幸平との対談を収録。2022年に逝去した社会学者・見田宗介=真木悠介の晩年の思想を起点に、“世界の終わり”を回避するための真の選択を探る。

大澤真幸、千葉雅也『ブルシット・ジョブと現代思想』

なぜブルシット・ジョブは増えるのか。その背景にある資本主義の構造とは。ブルシット・ジョブに対抗する方法を、現代思想の最前線で考える。
哲学者・千葉雅也による対談を収録、千葉雅也『勉強の哲学』の背景にある思想を読み解きながら、勉強がもつ根源的な意味を探る。

マーク・フィッシャー著、大橋完太郎訳『マーク・フィッシャー最終講義 ポスト資本主義の欲望』

2017年1月に逝去したイギリスの批評家マーク・フィッシャー、最後の言葉。社会主義、コミュニズム、カウンターカルチャーはなぜ失敗したのか。
資本主義のオルタナティヴは本当に存在しないのか。学生たちの対話から、現代のディストピアから脱出する道を探る。

ユリア・エブナー・著、西川美樹・訳、木澤佐登志・解説 『ゴーイング・ダーク 12の過激主義組織潜入ルポ』

カリスマ白人至上主義インフルエンサー、反フェミニスト女性のチャットルーム、ネオナチのロックフェスティバル……。過激主義者はどうやって「普通の人びと」を取り込むのか? 5つの顔を駆使し、12の過激主義組織に潜入した女性研究者による緊迫のノンフィクション!

富永京子『みんなの「わがまま」入門』

「権利を主張する」は自己中? 言っても何も変わらない?  デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤまで。身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげ、意見の異なる人々と、社会をつくるための入門書。新入生、新社会人などこの春から新しい環境にデビューした人にもオススメ。

和田靜香・著、小川淳也・取材協力『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』

50代、単身、フリーランス、お金なし。さらにコロナ禍でバイトをクビに。
息が詰まるほど不安で苦しい生活が続くのは「私のせい」?全然分からない“不安”の正体を知るべく降り立ったのは、永田町・衆議院第二議員会館。いちライターと国会議員・小川淳也さんが繰り広げた“政治問答365日"。

和田靜香・著、小川淳也・取材協力『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』

投票日直前、相撲ライターが候補者に物申す!? 建前なしの政治問答、まさかの第2弾! 街宣、ビラ配り、電話かけを実際に体験して感じた、日本の選挙へのギモン。「物言う市民」の立場から、パワフルな問いが炸裂!
注目の選挙区「香川1区」で、“選挙のリアル”を追った14日間。

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