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12月12日(2017年) アルアインにも「行けた」と思うしかない5位決定戦

 2017年12月12日(火)、浦和レッズはアラブ首長国連邦(UAE)のアルアインにある、ハッザ・ビン・ザイード・スタジアムで、モロッコのウイザード・カサブランカと、FIFAクラブワールドカップ(FCWC)5位決定戦を行い、3-2で勝利した。

 今回のワールドカップカタール大会にモロッコが出場しているのを見て、カサブランカの選手が何人か入っているのかな、と思ったものだ。
 カサブランカの応援は、「ハリセン」みたいなものを一斉に鳴らしたり、声を合わせて「ウ!」と叫んだり、ユニークなものだった。サポーターが席に置いていったハリセンを持って帰ったが、あれはどこに行っただろう。
 
 試合は、マウリシオがミドルシュートで先制し、前半を2-1で折り返した。60分にセットプレーからマウリシオが再びゴールし3-1とリードを広げた。終盤1点を返されたが、そのまま勝利。レッズが世界5位になった。

 この試合の応援に来場したレッズサポーターは約200人。遠いUAEまで駆け付けた人たちだった。
 だが、3日前に行われた準々決勝のアルジャジーラ戦には300人のサポーターがいたのだ。これに勝てば準決勝の相手はクリスティーナ・ロナウドのいるレアル・マドリード。10年前の準決勝ACミラン戦はあまり良いところなく0-1で敗れたが、今度は爪痕を残したい。また自国開催ではないFCWCで勝つことが重要だった。
 しかし準々決勝でまさかの敗退。相手のアルジャジーラは、開催国枠で出場したチームで、弱くはないが各大陸連盟の代表と比べれば格下。そこに油断があったとは思いたくないが、そう言われても仕方のない結果だった。

これはアブダビのメーンスタジアム
レッズがなければUAEに行くことはないでしょうね

 メーン会場のアブダビからだいぶ離れたアルアインでの試合。それだけで何か本流から外れてしまったような感じを受けた。しかも僕はFIFAのミスで準々決勝も、この5位決定戦も取材ADが発行されず、いずれもチケットを買って席で見る羽目になり、試合後の選手たちへの取材もできなかったのだ。
 あとでFIFAから丁重なお詫びの言葉をもらったが、もしこれが準決勝だったら、簡単には謝罪を受け入れなかったかもしれない。

 UAEは10年前、イランのセパハンとACL決勝を行った際、時差と暑さに慣れるために事前ミニキャンプをやったとき以来、二度目の訪問だった。おぼろげな記憶しかなかったのだが、10年前に比べて相当発展しているように思えた。はて、2007年はドバイだったかな。
 前向きに考えれば、ドバイ、アブダビ、アルアインとUAEの主要都市に3つも行けたのだから、良い経験と言うこともできるが。
 またUAEに行くことがあるだろうか。

 さて、みなさんは2017年12月12日、何をして何を感じていましたか?

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