マガジン

  • BKSmagazine (ブログ強制制度)

    • 938本

    週一回出されるお題に対して ブログを書き投稿する。

最近の記事

#28 思い入れのある作品

今回初めてタイトル出しをした。 人によって捉え方や出てくる答えが違って そこに人となりが現れるものにしたい... そして何か新しい声を聞きたい。 と、ひとしきり考えた末の 「思い入れのある作品」だった。 そして、みんなから文章が出てきた。 特に「作品」という言葉の捉え方の違いが すごく興味深くおもしろかった。 さて、ではわたしの思い入れのある作品とは。 紙媒体だと 高橋歩さんの「毎日が冒険」 高校生の頃に友人に貰って読んで あまりにも大きな衝撃を受けて その後の

    • #27 ドラえもんといえば

      どこでもドア タケコプター タイムマシン スモールライト タイムふろしき ほんやくこんにゃく ひみつ道具って響きがズルいよなあ。 知りたくなるし、欲しくなる。 わたしなら何が欲しいかな?と ひみつ道具をググってみたら 信じられない数が出てきた。 こんなにあるのかひみつ道具... でも、やっぱりタケコプターかな。 空を自由に飛びたいし。 通勤楽そうやし、夜景とか見たいな。 ドラえもんは永久に不滅よな。 文化をつくるって、ものすごい影響力。 漫画版ほぼノータッチなので

      • #26 私の夢

        したいことリストから抜粋 ・子供もう一人 ・オーロラを見る ・宇宙旅行に行く ・気仙沼ニッティングに行く/買う ・スカイダイビングする ・良いとこに引っ越す ・引退してお店をもつ ・パキスタン、フンザに行く ・ハモる 大小さまざま。 夢という言葉に捉われず 自分を高めて したいことを実現していければいいな。 そんな生き方で どこかの誰かの生き辛さを和らげてあげたい。 そして、最期に自分の人生に納得して 楽しかったなと思いながら死にたい。 みんなの夢を見るのはいい企

        • #25 優しさとは

          わたしはまだ優しさの本質に辿り着けてない。 その上で今のわたしは 優しさとは「自己満足」だと思う。 そして、覚悟。 まず考えたのが相手のことを想像すること。 相手の立場にたって考えること。 その上で何かしらのアクションをすること。 大人が辿り着くひとつの答えだと思う。 でも、その優しさは本当に相手が求めていたことか?それは、究極本人にしかわからない。 相手のために厳しくすることも優しさ。 送り手がこの表現を使うと明確に自己満足。 厳しくすること自体は関係性の中であり得

        #28 思い入れのある作品

        マガジン

        • BKSmagazine (ブログ強制制度)
          938本

        記事

          #24 手のひらに忍ばせて

          スマホで何をしているかというと とにかくマンガを読んでいるので 本筋からズレるが最近読んだおすすめマンガを 紹介したいと思う。 左ききのエレン クリエイターのリアル! 主人公の挫折、変化の過程の人間味よ。 地獄楽 意味不明な世界観がスッと入ってくる。 鮮やかで躍動感のある描写がツボ! 可愛そうにね、元気くん 賢くて、ずるくて、汚くて。 爽やかな描写の裏の心の闇がたまらん。 化物語 大暮ワールド全開!天上天下も大好物。 主人公の告白シーンが狂おしいほど好き。 さよなら

          #24 手のひらに忍ばせて

          #23 最近あったいい出会い

          4月から子供を通わせている保育園かなあ。 素敵な園に入れられたなと、親としては大きな安心感を持てている。 まず清潔。最新の設備ではないけど、隅々まで掃除が行き届いてて気持ちがいい。 次に先生がみんな良い人。たまにお迎えにいくと今日の我が子のことをたくさん話してくれる。これだけ真っ直ぐに子供を愛でてくれる人たちに預けられて幸運だと思う。 あとは利便性。駅近だし、連絡帳がアプリ。お昼にあがる写真と、夕方にあがる連絡帳を見るのが毎日の楽しみ。 子供自身も園をすごく楽しんでい

          #23 最近あったいい出会い

          #22 生きるということ

          いつか死んだら全てが終わるのに この生は何のためだろうと考えたりして その中でみんな折り合いをつけて生きている 例えば何か作品を生み出したり 偉業を成し遂げて名前が残っても 誰かに優しくしてその人の心に刻まれても 子を持ち親になっても それが生きた証になる、はある種キレイ事で どこにどう残っていようが死の先は無で その事実を感じることはできない だったら好きに生きればいいと思うが 人間は社会的動物で、 一人で生きることが困難で(不可能ではないが) それが人生を複雑にして

          #22 生きるということ

          #21 BKSマガジンをやって学んだこと

          年を重ねて 結婚して 子供ができて 毎晩友達と飲んで遊んだ20代から プライベートで人に会うことも減って 家と職場で多くの時間を過ごすようになった。 色んな人と時間を気にせず話す機会が あまり持てない中、このブログは様々な バックグラウンドを持った人と共通のテーマで 会話ができる貴重な場だなあとつくづく。 どんな物事にも絶対の正解は無い派なんだけど でも自分にとってのbetterはきっとずっとあって それは違う意見を聞くことと その中にいる自分の意見を客観的に見ることで

          #21 BKSマガジンをやって学んだこと

          #20 1年前の自分へのアドバイス

          この一年、新しい環境にワクワクして それからすごい落ちて 何かを掴むために違うことをやってみたり 闇雲に自分の真ん中を探したり ジタバタするけど それでいいと思う。 今もあまり変わらずジタバタしてるけど この一年でまた1つ、痛みを知り 弱い者の心を知り、己を知り 一隅を照らす人にほんの少しだけ近付けるから 自分からは逃げられないので 不器用で不具合が多いけどボチボチいきましょう

          #20 1年前の自分へのアドバイス

          #19 今から別業界に挑戦するなら

          コーヒーをドロップアウトした時から ずっと考えてて、年内には結論が出そう。 言葉でメッセージを伝える仕事には憧れがあって、 シンガーソングライター 作家 コピーライター など やるやらないは別にして、言葉を生み出して人に伝え、何かを変えられるって素晴らしい仕事だなあと思う。 絵描き 先生 人事 宇宙飛行士 は単純に興味がある。 「やりたいことやれ」至上論が出て久しいが 2018年までに蔓延していたそのムードは 2020年に向けて収縮していくかなと思う。 だいぶ色んな人

          #19 今から別業界に挑戦するなら

          #18 私がした発想の転換

          元々太る体質ではないけど、年とともにお腹がポッコリしてきたなあと思ったある日、夜だけでも糖質制限をしてみようかなと考えた。 ご飯抜き、おかずのみ。 でもこれまで白飯を抜くなんて考えたことがない。晩御飯に白飯がない。餃子が出てきたらどこにダンクすればいいのか?生姜焼きにマヨネーズを付けて頬張った後、白飯で追い討ちをかけて口の中で生姜焼き丼を完成させられない?あれ、そもそもチャーハンってアウト? 好きな食べ物を聞かれたときに 「白飯とその仲間たち」と答えるほどには白飯好きな

          #18 私がした発想の転換

          #17 最近一人でフッと笑ったこと

          先日、小学校低学年くらいの男の子を連れた母親が、おちゃらけた息子に対して 「うっさいだまれ!」 と清々しいほどの強烈な返しをしていて、思わず笑ってしまった。 今までの自分だったら、そんな汚い言葉を子供に使うなんて、とか、もっと優しく応じてあげればいいのに、と思っていたかもしれない。 しかし今ならわかる。 この母親の一言は世の母親の気持ちを代弁してくれているのだ。周りで聞いていた親の多くが「うんうんそうだよねすげーわかる」と心の中で呟いているに違いない。 あまりの清

          #17 最近一人でフッと笑ったこと

          #16 自分にとって写真とは

          写真に興味を持つきっかけになったのは 学生時代の世界一周だったとおもう。 世界中あちこちで「記録用」に写真を撮るうちに どうしたらもっと良い写真が撮れるかを考えるようになった。 初任給で親に何をするでも無く、20万はたいて canonのEOS7Dを買った。 ボタンが多い、何だか設定がたくさんある、 そして何より、重い、、、 そんな具合で距離ができていたEOSくんだが 最近単焦点レンズを買い、FlashAirを導入したことで 気軽に携帯に写真を送れるようになり、息を吹き返し

          #16 自分にとって写真とは

          #15 ぜひ紹介したいお店があるんだ

          ここ以上のメンチカツを、私は知らない。 東京、世田谷区に越してきてから ずっと通い続けている大好きな洋食屋さん。 カウンター8席だけの狭い店内で 寡黙なご主人が料理をつくり 気さくな奥様が絶妙な距離感の接客をする。 お二人の流れるような動きを見ているだけで ついうっとりしてしまう。 キッチンプラス@自由が丘 今の奥さんと付き合い始めた頃から ずっと2人で通っていて 恋愛、結婚、妊娠までを全て見届けてくれた 2人にとって大切なお店。 残念ながら子供は入店不可のた

          #15 ぜひ紹介したいお店があるんだ