noteで家賃を稼ごう!
——noteで稼ぎたいんだ、稼いだお金を何に充てたい?
こんな質問をされたので、ぼくはしばらく考えてからこう答えた。
「家賃かな」
——OK。それくらいなら10日で稼がせるよ。
こうして、始まったぼくと三連休のストーリー。
コトバテラスは、文章は書けるけど社会性がない山門文治と売ることはできるけど中身がない三連休の凸凹コンビが、手を組み始まったプロジェクトの名前である。
note発の株式会社創設まであと、◯◯日。
10日後。
驚いた。まさか、三連休の言う通りにしたら、ほんとに言ったとおりに稼げるなんて。ぼくは、noteの「売上確認」に浮かぶその金額を見て震え上がった。売れた。ぼくのコトバが売れたんだ。しかも、この金額。
それから、三連休は、ぼくに言った。
——次はサラリーマンの給料くらい稼げるよ。
ぼくは、また彼の言う通りにした。
言ったとおりになった。
これは、そのときの質問から生まれたプロジェクトである。
「noteで家賃を稼ごう!」
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