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今、このnoterが面白い!【12号】

はじめに

「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営しながら、その中でも特に面白かった4〜5名を毎週紹介している山門文治です。

今週紹介するのは、この5名+1名です。


気になる項目がありますね。
新たなに「推薦枠」というものを設けました。
推薦枠とは、われこそはと思う自分のもしくは誰かの作品を推薦できる制度のことですが、これについてはのちほど紹介します。

「今、このnoterが面白い!」では、山門文治が主観的に独断と偏見で面白い!と思ったnoter数名を紹介するコンセプトです。

・めずらしいnoteの使い方をする人がいる
・記事の内容が充実している
・記事の内容やコンセプトが斬新である
・文章表現がいい
・言葉選びが素敵
・応援したくなる
・人に教えたくなるなにかがある
など

これらの基準に照らし合わせながら、できるだけおもしろい人をピックアップして、より多くの人に広まるように、面白い人をピックアップしています。
このような選定基準をもとに運営されています。

紹介する記事を厳選に厳選を重ねております。1週間に数千の中から「これ!」と決めた5つに絞っているので、とても高い倍率の中から選ばれた面白い記事だけを紹介しているので、紹介された方はとっても名誉なことです。
おめでとうございます!
※ただし無許可で紹介しているため、当該noterさんからなんらかの異議申し立てを受けた場合、この記事は即刻削除される可能性があるので、あしからず。

「今、このnoterが面白い!」マガジンに追加されると・・

「今、このnoterが面白い!」に追加されると、ビューが増える!スキが増えるとちょっと話題です。
そんなみなさまの声を少しだけ掲載しています。


さかた拓郎 さん


ぼくはこの方のコラムシリーズがすきです。
近年、話題によくあがる「台湾有事」について、かなり専門的な見解が述べれています。
図と数値で示されれるので、国際情勢の「なぜ」「なんで」がすっきりと説明されるので、国際感覚の視界がクリアになります。
この内容から、世界のパワーバランスは思ったよりイイカゲンということですね。
もし中国が台湾に攻め込んだらという軍事シュミレーションはよくありますが、それがなぜ今現実に起こっていないのか、どうなったら現実に起こってしまうのか。このあたりを考える判断材料になるのではないかと思います。
この方の書かれているコラムを読むことで、世界情勢に興味をもつきっかけになったり、国際政治の本を楽しめるようになってもっと知的生活が楽しめるようになるのではないかと思いました。
国際政治に興味がある人は、その入口にこの方のnoteから読まれてみるのはいかがでしょうか。

読書の波止場 book_hatoba さん


この方のレイアウトのこだわりがいいなと思いました。
この方は、コードの埋め込み版のデザイン性の部分に注目して、おしゃれなアレンジをくらえています。
くわしくは内容を見ていただきたいのですが、コードとは以下のようなフォーマットで、noteの投稿フォームからどなたでも使用することができます。
これまで見出しや引用機能をつかってきたのですが、コードについては、知ってはいましたが、「コード紹介する記事書かないしなぁ」と自分とは無関係なものだと思いこんでいました。
しかし、こうやってレイアウトやデザインとして使うという考え方をみると「意外とあり?」どころか、「むしろいい!」ですよね。
これ流行るんじゃないかなぁ?
むしろ、ぼくは積極的に取り入れていきたいです。
また、この方のnoteコンセプトはかなりしっかりとして、読書家がこうじてnoteに本紹介するためにアカウントを作成したそうです。「つい読みたくなる本紹介」シリーズを運営されています。
読書を広めるための活動理念にも共感できるので、もし興味がある人は、チェックしてみてくださいね。

ここに文字をいれるというレイアウトが思いつく発想力と柔軟性が、すばらしいと感じました。
白と黒のデザインでたしかに目を引きますよね。こういう発想力って本当に面白い!

田中兄弟の交換日記 さん


このアカウントは、兄弟がふたりで運営されているようです。
兄と弟が交互(?)に投稿をするコンセプトになっており、その交換日記を読者が覗くという楽しみ方ができます。
くわしくみてみると、ケイタさんとゆうすけ兄弟にもそれぞれ個性があることがわかります。
この兄弟は、30歳を超えた年齢であり、3つ離れた兄弟みたいです。
男兄弟同士が交換日記をしようというのもなかなかめずらしいことだと思いますが、それ以上にそれをnoteに公開しようという背景設定も面白い!と思いました。
こういう新たな試みには、誰もがじゃんじゃんチャレンジしてくれたらnoteがもっとおもしろく画期的なメディアになるなぁと思います。
みなさんも、仲良し兄弟のnoteでの交換日記という名の交流を覗いてみてください。

猫暮てねこの創作暮らし さん


この方は、この記事以外にもいくつかの面白くて画期的な取り組みをnoteに導入しています。
内容はとても画期的で、ラジオパーソナリティとリスナーというコンセプトで相談が寄せられます。
noterと読者のあいだでインタラクティブなコミュニケーションができるというコンセプト設計だけでも発明だと思いますが、それを成立させる文章力が、すべてを面白くしています。
また、この方はkindleでも出版される予定みたいです。
もし気になる方は、この方のアカウントをフォローして最新情報を待ちましょう。

【推薦枠】かぐや さん


推薦枠からの紹介です。
かぐやさんのエッセイを紹介します。
内容は、noteのフォロー文化にかんする正直な思いが綴られていました。書かれた文章です。
この感覚は、ぼくのnoteで投稿を続けていて痛いほど共感できます。
スキ営業やフォロー営業の文化によって、クリエイター本来の目的である、「読んでもらう」という行為が毀損されているように感じてしまうのです。ここに蓄積される数字は、読んでもらった証なのか、じぶんの営業のための行動なのか怖いのことを無評価の評価だとこの方は言っています。
わかるなぁ。
読まれるための努力ならいくらでもしますが、フォロワー数のような数字にばっかり執着して、営業行為を繰り返す大人って、ぼくが中学生の頃、なりたくなかったダサい大人そのものです。
ぼくは、13歳のぼくが今のぼくを見て、恥ずかしくあさましい生き方をしたくはないです。
だから、noteをこの方の声がもっと響く環境に変えていきたいです。

推薦枠の募集のお知らせ

「今、このnoterが面白い!」に推薦枠制度を導入しました。
毎週金曜日に最新号を投稿しているのですが、これまでの紹介枠は4〜5名で、すべて山門文治が独断と偏見でピックアップしていました。
しかし、今回6枠目をつくって、この枠は推薦制を導入したらもっと面白いんじゃないかと思ってこの企画を始めました。
これが推薦枠制度のあらましです。
「今、このnoterが面白い!」に選出されれば、大きな宣伝効果が見込めるでしょう。
マガジンに追加されるだけで、PVやスキ、フォロワーが増えると言われていますが、実際に記事紹介まで至るとより多くの注目を集めることになります。

くわしくはコチラから。
参加はどなたでもできます。

「今、このnoterが面白い!」バックナンバー

11号(4月-2)
10号(4月-1)
9号(3月ー4)
8号(3月ー3)
7号(3月ー2)
6号(3月−1)
5号(2月ー4)
4号(2月ー3)
3号(2月ー2)
2号(2月ー1)
1号(1月)



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