今日ご紹介する温泉は、北海道は道東の屈斜路湖畔にある、砂湯というエリア。

湖畔の砂を掘ると、温泉が出てくるというエリアなのだ。

屈斜路湖の東側の道路に、ひときわ開けたエリアがある。駐車場も広い。

車を停めて、湖畔の方へと進む。レストハウスや、白鳥のボートなのがあり、ちょっとした観光名所のようだ。

足湯コーナーもあった。私が訪れたのは、まだ朝の５時台。そのためか、お湯は張られていなかった。

海岸を歩くと、ところどころに、ボコボコと穴が開いており、その中に水が溜まっている。ひょっとして、これが、温泉なのか？

色々な穴の水に手を浸けてみる。すると、温かい。うん、まぎれもなく温泉だ。

砂を掘って「マイ温泉」を作るというのも、楽しい作業に違いない。ファミリーで是非トライしていただけると良いと思った。

摩周湖観光協会「弟子屈なび」のサイトはこちら。

私の他の温泉系記事へは、以下のリンク集からどうぞ！