100点を目指さないタスク管理

今、Nueは正社員一人と学生のバイトとで動いている。
まだスタートして1週間ほどだけど、人が増えた以上に松倉の負荷が減り、可動域が広がっていると実感している。仲間は大事。

タスクは完璧を目指さない

今後、仕事を重ねていく中で大切だなと思ったのが、100点を目指さない仕事のやり方だ。普通100点目指すだろうと思うだろうけど、例えばタスク「○○○の企画書作成」が発生した時に急に完璧な資料を書き出そうとしちゃったりする。

僕は若い時こういうやり方だったので、詰めて書き込み最後の方まで到達した時に一つ破綻する箇所を見つけてしまう。そうなるとそれまで時間をかけたことがすべて無駄になる。なので最初から100点を目指さない。60点くらいの内容で全体をわりとさらっと描いてみる。

その50点少し超えの資料は直すべき場所がたくさん見つかるがそれ以上に大きな「企画書を仕上げる」という点において提案する内容の破綻に気づいたり、より良い方法に気づいたりする。ラピッドプロトタイピングと同じ発想だが仕事でもこれは有用だと思っている。

なので、できるだけ時間をかけず全体の流れを組むのであれば、手書きが早ければ手書きを選択し、ホワイトボードで一気にであればそれがベスト。一緒にチームで動く中でチーム内でのやりとりに完成度はさほど必要なく、むしろ最終的に提出するもの到達点を高くするために60点仕事を重ねて、100点を超える到達点にいくほうがいい。

最初の100点は100点じゃない

むしろ、ぶっつけ本番で100点目指すというのは無理がある。
荒い作業を重ねて、大筋を掴み、精度を高めていく。最初から100点目指すと実は80点のしっかりした企画書ができてしまったり、100点だと思ったけれどまとめる中で気づいた、もっと先の着地点の方が100点だったとかで実は100点オーバーを狙いにくい。荒く早くそれを重ねて高い到達点を目指すというのは、日常のタスクからものづくり全般で通用するルールだと思っている。

明日の打ち合わせ用にスタッフにお願いしていたワイヤーを改めてみると、もっとこうした方がいいかもとか、ここちょっと曖昧だなと気づいたりする。明日の会議でそこの方向性を確認して、より高い精度のワイヤーを構築することができる。

チームでタスクを洗い出す

同時にプロジェクト開始前にはざっと全体に発生しそうなタスクを一気に洗い出す。これは今まで一人でやっていたんだけど、来週はチームでやる。自分以外の視点があると見落としも減るしそれだけで助かる。そこに書かれるタスクはどれも小さなものばかりでごそっと出てくる。僕は1時間以上のタスクはすべて細かく切り分けるのでTODOの数は膨大になるが、どれも1時間以内に終わる。

ここで出すタスクも100点を目指さないような切り方をする。企画書をかくでも、全体の流れを洗い出す、ページネーションを整理する、企画書1/3をかく、企画書2/3をかく、企画書3/3をかく、見直し/修正とこんだけわかれる。

これらはすべてマイルールでやってることなのでチームの中で浸透させるか改変させるかの最適解を探っている。資料も複数人で編集できる時代にこちらは大きなページ構成作りながら、スタッフは必要な図解や数値を落とし込み、ざっくりなページ構成の作成を同時進行したりと、倍速以上の業務改善が期待できる。

すべては健康的な仕事のため

今まで一人でやっていた事に改めてぞっとするけど、仕事が効率的に動く分、あらたなチャンスを取りに行くのが僕の仕事でもあるのでどんどん動いていこう。病的に効率化とタスク分散をやりきって、晩飯は家族と食ってしっかり眠り、残業なんてまじダセーと社員も言えるような状況にしていきたいな。イメージすれば道は開けると思うので頑張りどき。

Photo by Startup Stock Photos from Pexels

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まいにちノート4

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