ぼんすきゃ

カプチーノと29年乗り ロードスターも愛する 電気系エンジニアです

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マガジン

  • お気に入りのドライブルート(ワイディングや峠道がメイン)

    1995年にカプチーノを買っていろんなところに連れて行ってもらったので お気に入りのドライブルートを紹介していきますー

  • カプチーノのちょっと弱いところ

    カプチーノは1990年代の車で現代車のようなコストダウンや電子パーツは多くないので基本的には頑丈ですけど 少し弱いところや 実際に起きたことなどをまとめてみます

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車を長く乗ること

カプチーノを1995年に中古で買って 現在46万4千キロ カプチーノに長く乗るのに気をつけてることを書いてみようかな! ちなみにエンジン本体はオーバーホール無しでここまで来てます 1.日頃のメンテナンスについてⅰ)エンジンオイル交換 オイル交換はずっと3000km〜4000kmで交換し続けてます  粘度は10W-30から5W-40くらいのものを使ってます  オイル交換頻度がエンジンの長持ちに貢献しているかはわかりません 2.運転操作についてⅰ)アクセル操作 定速で走る

    • 旧道は楽しい(その2)天城峠

      桜で有名な河津に行くときには渋滞気味な東伊豆の海岸線は走らずに伊豆スカイラインをそれなりに走り適度なところで降りて修善寺をかすめながら南下するルートが一般的?かと思います 途中天城トンネルを抜けてループ橋を降りて河津へというルートです この天城トンネルのところに旧道があります 旧道だけどちゃんとトンネルもあります トンネルまでは舗装されていない道のため車高の低い車はちょっとするかも トンネルの佇まいはまさに旧道 素敵です

      • 旧道は楽しい(その1)碓氷峠

        昔は主要道路であった峠道もトンネルが出来たり高速が出来て旧道となる。 交通量が減って結果としてはドライブに最適な峠道になっている道路はたくさんありますね。 その1はまずはメジャーなところで碓氷峠 峠の釜めしで有名な?横川から軽井沢に抜ける道路 国道18号です。 峠の釜めし屋さんを通過してしばらく進むと 右:碓氷バイパス 左:旧道 の分岐がありこれを左に、、行くと 碓氷峠につながります。 昔はあまり走る方も居なかったような気がしますが最近は、 インスタなどの影響か眼鏡橋が

        • 茨城のおすすめロード その3(加波山)

          その3は加波山、筑波山にはフルーツラインや表筑波スカイラインや風返峠など有名な道がありますがそちらはメジャーなので・・おいておいて・・ 筑波さんの北側には加波山という山があります。山の頂上付近には風量力発電があったり、神社があったりします。 パラグライダーの離陸場所もあったりします。 道はかなり狭くところどころすれ違いが出来なかったりもしますが、パラグライダー離陸場所は開けていて 西側は真壁方面 東側は柿岡方面が見渡せます。

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          ホース オイル系・燃料系は強い(カプチーノ?)

          樹脂やゴム部品は経年劣化するので走行距離も関係するかもしれないけれど乗らなくても経時劣化するものなのでは、と僕は思います。 そんな樹脂・ゴム部品の中でホース(チューブ)は場所によっては致命傷になる可能性のある部品かと思います。 車にはいろんなホース(チューブ)が使われていますが 主に以下のホースがあります。  エア系(空気が通る)  水系(ラジエータ液が通る)  オイル系(エンジンオイルが通る)  燃料系(ガソリンが通る) ぼくは有機化学屋さんではないので細かいことはわ

          ホース オイル系・燃料系は強い(カプチーノ?)

          ガソリンタンクを錆から守る(カプチーノ?)

          最近の車はガソリンタンクが樹脂になっているようですが、90年代に発売されたスズキ カプチーノは ガソリンタンクは 鉄です。 ガソリンタンクはガソリンが吸われて負圧になります。負圧になってもタンクが凹まないように燃料キャップにはリリーフ弁がついていて外気が吸われます。 外気には水分が含まれています。昼間の気温が高い時間に走り、夜気温が低いときに駐車していると、タンク内側がきっと結露します。 結果としてタンクが錆びる? ガソリンタンクに空気が少なければ結露もしないので ガソリン

          ガソリンタンクを錆から守る(カプチーノ?)

          ISCバルブ(カプチーノ)

          カプチーノでもよく聞く部品です。 アイドリング中の回転数を維持するためのバルブのひとつですが これが壊れるとクラッチを踏んだりニュートラル状態でアクセルを抜くと (例えば信号待ちとか)エンストしそうになったりします。 壊れてもエンジンがかからなくなるということもないので万が一壊れても 大丈夫といえば大丈夫なんですが・・ うちのは5年目の車検の前にだめになりました。(距離はわすれましたが、、10万kmにはなってなかったような・・ その後は数年で壊れるということはないです。と

          ISCバルブ(カプチーノ)

          ラジエターファンが回らない-(カプチーノ)

          カプチーノのファンがたまーに回らなくて、オーバヒート気味になるという 現象が数年前に起きました。 この現象がやっかいなのは普段は発生しないでたまーに出先で水温が高い! なにが原因だろうといろいろと関係部品を交換(新車からついてる部品はもう予備交換でもいいやという気持ちもあり) ・リレー ・サーモスタット ・ヒューズ それでもやっぱり、ごく稀に発生・・ 発生したときに停車・外気暖房全開 ボンネットを開けるとリザーバーからラジエターがちょい溢れている。 ラジエータファンは回って

          ラジエターファンが回らない-(カプチーノ)

          タイミングベルト(カプチーノ)

          うちのカプチーノはタイミングベルトは約7万kmで交換しています。 10万kmの交換推奨部品ということもありこれまで ぼくは 切れたことはないです。 なぜ7万kmで交換しているかというと 過去にカプチーノ仲間のタイミングベルトが10万km持たずに切れる というのを知っているからなんです。 カプチーノのエンジンはベルトが切れるとピストンとバルブがぶつかるので バルブが全交換になってちょっとやっかい。。 ということで7万kmくらいで交換してたりします。 通勤に使っているころは車検2

          タイミングベルト(カプチーノ)

          オルタネーターベルト(カプチーノ)

          うちのカプチーノはEA11R 前期モデルです オルタネーターとエアコンのベルトは リブベルトではなくVベルト リブベルト程度の耐久性のつもりでいるとまぁまぁ切れます 切れた時に運が悪いとベルト打ちして ラジエーターやラジエーターファンを壊すこともあります 実際に僕はファンモータからファンが脱落したことがあります 破損がなくても切れると充電出来なくなるのでバッテリーが尽きる前に家にたどり着くか ディーラーに駆け込む必要があるので夜中とかだと大変です 定期的な交換とテンション確認

          オルタネーターベルト(カプチーノ)

          茨城県のおすすめロード(その2:ビーフライン)

          茨城でxxラインという名前がついている道はいい感じの道である可能性が高いです。 その中のひとつがビーフライン ビーフラインという名前がついてますがおそらく道中にステーキ屋さんとかはないです・・ おすすめポイントセンターラインがあって走りやすい! 適度な中速コーナが連続! そのまま大子まで行くも良し、ふるさとグリーンラインに行くも良し マイナスポイント景勝地がルート上にない

          茨城県のおすすめロード(その2:ビーフライン)

          茨城県のおすすめロード(その1:ふるさとグリーンライン)

          茨城県のワインディングというと表筑波スカイラインなどが有名ですが。 有名なところはおいておいて おすすめその1はふるさとグリーンラインです。 常陸大宮から北茨城につながるルートです。 おすすめポイントセンターラインがあって走りやすい! 適度な中速コーナが連続! 全行程 そこそこ距離があり 車が少ない マイナスポイントルート上に休憩できるところがほぼない 景勝地がルート上にない

          茨城県のおすすめロード(その1:ふるさとグリーンライン)